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Books

狼は恋に啼く ダリアコミックス

りゆま加奈

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861347115
ISBN 10 : 4861347114
Format
Books
Release Date
July/2014
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミキ(@mikirink1971041)

    再読。ファンタジー色の濃い民族BL。狼と暮らす民族の中に稀に白髪の「白鹿」と呼ばれる子が生まれる。白鹿は身分性別に関係なく王家に嫁ぎ番となった者を生涯愛し抜く宿命…という世界観を舞台にした3話オムニバス。「白鹿」だから番になれたの?関係なく愛してくれているの?たとえ身代わりでも番になりたい!と恋に一生懸命な白鹿ちゃん達が健気可愛い。どの話も切ないけれど、運命やら宿命が良い方に転んだものばかりで無難な感じはあれどハピエン好きには良い作品でした♪

  • GREEN

    りゆま加奈さんの民族BLです。 読んだ気になって読んでませんでした 今読むと、サラの切ない恋心が伝わって来て、ナラといるアラクシを見るのも辛い、自分を見て欲しい。でも身代わりの自分はそんな事言えない。とぐるぐる回っているサラが可哀そうで早く幸せになって欲しいと思いました。 他にも民族衣装を来た寄宿舎の話とか、とにかく「民族」になるものがあちこちにちりばめられてとっても素敵な作品集でした。 これは22日に出た新刊も楽しみだなぁ〜って思いました。

  • さとまみ(コミックス&BL小説専用)

    泣いた〜。久々に泣いた。サラ良かったねぇ。狼と白鹿か。面白い設定を考えるな。

  • ふかborn

    ☆やっちまった…表紙とあらすじで、BLなのに女の子主人公なんだ〜って、本気で信じていた。民族ものや異世界もので一人称が俺、の女の子は珍しくないからさ…アララ。収録作が連作短、中編で時代は違えど舞台設定は一緒なので、狼と白鹿を神聖視する世界観にどっぷりハマる事が出来て読み易かった。でも一夫一妻(夫)制なのに同性婚容認って、王族に子供が生まれなくなったらどうするんだろうと思っちゃう。もっと時代をさかのぼったり、狼の群の繁殖だとか、王族に白鹿が生まれたりとか、いくらでも出来そうなので続編を希望しています。

  • せ〜ちゃん

    ★★★ 漆黒の狼と白い牝鹿の番(つがい)を始祖とする、3組の番のお話。 民族衣装が可愛いです♪ しかし、それが故にBLらしさは無いですよね…。 元より当たり前のように男×男で選ばれているのだから、葛藤は別の所にそれぞれある。 身代わりだからと分かっていながらも傍に居たいと思ったり、 どのお話も、受の子がとても健気で切ない気持ちになります。

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