りゅうせんひろつぐ

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賢者の弟子を名乗る賢者 11 Gcノベルズ

りゅうせんひろつぐ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896378825
ISBN 10 : 4896378822
Format
Books
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最下層の階段を下りると、そこはSFな世界でした――

ついにソウルハウルと出会うことが出来たミラだったが、邂逅の余韻に浸る暇も無く、強敵「マキナガーディアン」との戦闘に突入する。
ゲーム時代は九賢者総動員で討伐にあたったほどのレイドボスである。しかもマキナガーディアンは、ゲームのときとは異なった高度な学習機能を有しており、パターンに嵌めることもままならない。そんなピンチに『巨壁』と『軍勢』のとった戦術とは……。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ささきち

    ソウルハウルとの再会とマキナガーディアンとの死闘!両者共に数の暴力キャラでもあり総力戦ってのが最高でした、ミラはアイゼンファルドとヴァルキリー姉妹を筆頭に灰色の騎士と今まで出てきた戦闘用の仲間を呼びソウルハウルは死霊術によって城を作ったり工兵を使って砲撃戦をしたりとたった2人なのに戦争しているぞ?wという素敵な戦い方。レイドボスを2人で戦うんだしこれくらいはね?マキナガーディアンとの戦いは最後にフェンリルが追加されたこと以外はほぼweb通りだったかな。既読勢としてはその後が凄いのなんのって奴ですよ!

  • 零崎夢織

    レイドボス編。二人で挑んでもレイドボスw ついにこの世界の秘密の一端が。

  • ちゃか

    精霊王と始祖精霊とパスが繋がっているミラは、本当に生き字引化してて面白いですね。 ミラ達が悪魔の刻印ととらえていたものが、魂に蓄積した神聖な力が表に出てきた証である聖痕であること。邪悪に落ちた悪魔がその排除に動いたため、悪魔の刻印として認識されるようになったのだろう、とか分析してるパートとかありましたし。 あと、ソウルハウルとミラがお互いの研究メモを見て、新しい着想得ているのも「いつもの彼らのやりとり」なんだろうなぁ、という感じで楽しかった。

  • Musa(ムサ)

    九賢者ソウルハウルと共闘しての強敵討伐と、元の世界との繋がりがある巨大研究施設と、今後の展開に大きく影響を与えるような内容の一冊。

  • TcodeF

    レイドボス・マキナガーディアン戦〜古代地下都市最下層という書き下ろしエピソードを収録。前巻から続くフェンリルの呪いに関わるエピソードですが、相当進んだ科学施設のようで・・・・

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