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会えるかも? 妖怪ずかん

よしながこうたく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251099372
ISBN 10 : 4251099370
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今の世界に妖怪たちがすがたをあらわしたら!?その原因に注目して妖怪を紹介する図鑑。ナビゲーターは、妖怪のとのさまの“ガマとの”だ。子どもとすもうを取りたがるかっぱや、きたない風呂にあらわれるあかなめなど、妖怪の特徴を、文と絵でくわしく解説する。それぞれの妖怪にまつわるエピソードや、出会ったときどうするかもわかる一冊!妖怪たちの声が、今、ひびいてくる!!

【著者紹介】
よしながこうたく : 1979年、福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部卒業。18歳から作家活動をはじめ、イラストレーターとして国内外のさまざまな媒体の仕事を手がける。はじめての絵本『給食番長』が人気となり、シリーズ化。その後も精力的に作品を発表するとともに、日本各地で「読み聞かせ&ライブペイント」も開催中

ようかいガマとの : 妖怪のとのさま。2011年『ようかいガマとのおイケにカエる』などで活躍している。2020年『会えるかも!?妖怪ずかん』で妖怪の世界のナビゲーターとして帰ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shiho♪

    そっか、妖怪って神さまの時代からすでに登場(ヤマタノオロチ)してましたね。時代を問わず日本各地に伝わる妖怪。そして妖怪が語源になった言葉(妖怪「おとろし」→「恐ろしい」に)など、日本の歴史、日本の人々の暮らしに根付いていて、奥が深いんだなぁと改めて思いました。 あと随所に登場する江戸時代の妖怪画・鳥山石燕も気になった人物。またどこかで追っていきたいな。 よしながこうたくさんの妖怪の絵も子ども受けしますね。まさにポスト水木しげるさん!親子で読みたい本です。

  • そうさん

    7歳。発売日前からチェックしていたのに、読むのが遅くなってしまった。表紙を見た途端、早く読みたいと言い出し、読んだらやはり子どもは大ハマり!よしながこうたくさんの絵は迫力があり、その絵がこんなに沢山楽しめるだけで、贅沢な気分になれる。妖怪の背景の絵に信号や標識、高架下など、子どもが大好きなものが出てくるのもポイント高い!現代に妖怪が現れたらという視点で描かれているので、怖さも倍増しているのか、子どもは対処法を覚えなければと躍起になっていた。

  • ネジとサビ

    これは楽しいから、子供たち大好きだろうなぁ〜。 怖すぎないのも良いね。

  • そうさん

    再読。絵が本当に巧いよねと呟きながら眺めている。

  • 麻ノ葉

    よしながさんの絵にパンチがあるので、いかにもな解説が続くのかと思いきや、ユーモアにあふれていて読んでいて飽きない感じだった。 ボリュームのわりにお手頃価格なのも素敵。 しかし裏見返しの索引は、ちょっと盛りすぎ。絵だけで解説がないものも含まれている。

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