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断捨離したいナンバーワン、それは夫です 結婚生活から自由になる夫婦、不自由になる夫婦

やましたひでこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908117565
ISBN 10 : 490811756X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan

Content Description

結婚生活から自由になる夫婦、不自由になる夫婦。夫婦関係が、「被害者」と「加害者」の立場を行ったり来たりしていませんか?断捨離でつくる、時間の「間」、言葉の「間」、ふれあいの「間」が、夫婦関係の機能不全を回復してくれます。我慢を重ね、不満を抱く生活とは、一刻も早くオサラバしましょう。

目次 : 第1章 夫婦という重い荷物に疲れていませんか?(人生の後半、あなたは誰とどんなふうに過ごしますか?/ 長年繰り広げられた夫婦バトルの行方は? ほか)/ 第2章 制度に縛られない結婚のカタチ(今も昔も変わらぬ夫婦問題、男女の神話/ 結婚の制度疲労 ほか)/ 第3章 自分の居場所を創る人、なくす人(断捨離したいもの、ナンバーワンは夫!?/ 住まいと夫婦、怒りとあきらめの関係 ほか)/ 第4章 断捨離で考える、これからの夫婦のカタチ(足りないことの不安と、失うことの恐れ/ 変わらないものはないのに、変えてはいけないという思い込み ほか)/ 第5章 今から始める夫婦関係の最適化(60代になった今の、夫との距離/ 人は誰でも、親の価値観を引きずって生きている ほか)

【著者紹介】
やましたひでこ : 東京都出身。早稲田大学卒業。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kei

    刺激的な題名ですが。断捨離、で有名な著者。断捨離とは、仏教、ヨガ用語からなんですね。モノを切っていくと、ヒトとのかかわりあいに。つまり、精神に行き着く、ということ。その通りですね。それはよいのですが、著者が作品ヒットからカウンセラー的仕事に従事。印税からの展開にテレビドラマみたい、と妙な面にほぉ〜っと、なっちゃいました。

  • シャボン玉

    家族関係が部屋に顕著に現れる。自分軸で生きよう

  • ひろさん

    断捨離(片付け)とそのアレンジと思っていたら夫婦関係を読み解く本。机の上に置いて旦那の反応を探る。。。意地の悪い嫁をやってみようかな〜てそんな人(私)こそ読まなきゃいけない本。不平不満を言い続けたら脳が不快に支配されていく。夫婦とはそれぞれ個人なのだから相手を支配しようとしない。又自分も支配されない。責任は自分が持って快適な住空間をプロデュースしつつ自分の足で立って歩けるようになろう。夫婦とはお互いに努力して成り立たせる物ですね。勉強になりました。

  • Taka

    断捨離したいそれは、夫です。の言葉に著者が断捨離ってそういうことじゃないんだよなーとはじめに言っていてなんだかイラっときたが、中身を考えを改め。断捨離。自分軸で感じて生きること。心地よい空間にする為に悪いものを切って、捨てて、悪い考えから離れて行くこと。夫婦なのに。夫婦だから。という言葉に強制をしてないか。それは自分に必要なのか必要じゃないのか。手放すと何が起こるのか。起こらないのか。そこ責任は自分自身にある。ああだこうだ文句を垂れ流しながらなにかを享受するよりは、自由にただ自分の糧は自分で得る方がいいな

  • kyonkyon

    衝撃的な題名。そして世の妻たちは同じような思考なのだとちょっと安心。でもこれ、口に出す女性とそうでない男性の違いだけで、思っていることに大差はないかも。夫婦という名の呪縛による「依存」と「面倒」。夫婦なのだから、夫婦なのに...。断捨離とは捨てることではなく、自分との関係性を問い直し、入れ替えること。モノが少なくて、身も心も軽くなれば細い道も通ることができる。その道は自分らしさにつながっている。

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