Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• はつばあば

  読了日：2024/11/02

  白豚貴族ってなんて題名よと気にはなるけどあまりにも失礼な題に食指がわかず・・さりとて好みの軽い本も見つからず。否！いい本を見つけました。弟に殺される運命にもかかわらず弟を大事に育てる・・・たった5歳の子が父親や母親に迫害❔無視されて使用人のみで育てられ・・・。はぁこんないい子に育つなら毒親なんかいらん！。それでもやっぱり寂しいよねぇ。弟や神、エルフとの楽しい交わりに期待して次巻を

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2021/11/22

  両親の不仲と母親の不注意による体調不良の原因にされたせいでネグレクトされた伯爵家の長男。流行り病に冒されて瀕死の重症になるが、両親は見舞いにすら来ない。側に居たのは乳母と使用人達のみ。そんな彼に前世の記憶が生えて、ヒステリックでワガママなクソガキが難しい言葉を使い思慮深くなった。そして、過去の自身の愚業を詫びて使用人達の仕事を手伝ったりしていたら、、突然両親が帰って来て、別腹の弟を連れてきてこの屋敷で面倒を見ろと言い出した。どうやら弟の母親が流行り病で亡くなったらしい。そして、弟と出会った彼は萌死んだ。

• はつばあば

  読了日：2024/11/06

  再読。すら〜っと読むのじゃなく味わって読ませてもらっています。

• はなりん

  読了日：2025/05/11

  前世の記憶がある菊井伯爵家の長男5歳。親からは疎まれ、エルフの家庭教師と使用人達と暮らしていたところに、母違いの弟3歳が加わり、弟の教育をすることに。鳳蝶は前世の趣味から料理や裁縫、歌などが得意で神からお気に入り認定され、かなり特殊な力を持っていて、これから色々改革していきそう。弟もかなり懐いていて、２人の会話が微笑ましい。主人公は表紙の絵から女の子だと思っていたら男の子。読んでいても、やっている事が女の子っぽいので、女の子でもよかったのでは？嫡男ってところが重要なのかしら？

• ℳℯ

  読了日：2021/05/24

  ★★☆☆☆ 表紙とタイトルに惹かれて購入。正直内容はあまり期待していなかったのだが、なろう作品の中だったら面白い方なのではないかなと。ただ『なろう作品の中で』の話なので、お金を払ってでも読みたいと思えるような魅力的な点は見当たらなかった。それと、表紙は綺麗だったのにも関わらず挿絵がお世辞にも上手いとは言えないようなものだったのが非常に残念。次巻は買わないだろう。

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