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上方落語ひとくち絵本

もりたはじめ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801496545
ISBN 10 : 4801496547
Format
Books
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おなじみの笑いから、貴重なレアものまで、15の演目が1冊の絵本になりましてん。お手元で、寄席気分を、どうぞ!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆっき

    読む落語。そんなに落語は詳しくないので、だいぶ端折った演目でも十分に楽しめました。残酷なオチよりはやっぱりアホらしい笑えるオチの方が好きです。気楽に寄席気分を味わえる絵本でした。

  • 遠い日

    「絵本」というより「読み物」。だいぶ端折られているけれど、落語にあまり詳しくないわたしでも知っている噺が多かった。語り口を大切にした地の文は、声に出して読んで気持ちいい。オチがわからないと残念なことになるのだが、こういったところから落語入門とするのもいいかもしれません。

  • 茶太郎

    知らない話ばかりでしたが、短くまとめられていて、オチもあり面白かったです。ただ、元の話を知っていた方がより楽しめたかなと思います。

  • clo

    短い話ばかりで読みやすく面白かったです。この中では花筏が好きでした。

  • みのさん

    【5歳】子供の落語ブームに合わせて。朝一番に落語をTVで観るほど落語にハマっている子供。漢字混じりのこの絵本を1話読み聞かせ。『動物園』を拙い関西弁で読む。うーん、雰囲気が欠片も出ない!こちとら、布団は『しく』ものだと思って生きてきた江戸っ子よ。てやんでぃ。でも子供は大満足。途中で帰ってきたパパにもう1話ねだっていた。

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