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論語と孔子 I

ももなり高

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864108294
ISBN 10 : 4864108293
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 幽王と褒〓/ 第1章 生い立ち/ 第2章 母の死/ 第3章 陽虎/ 第4章 子路/ 第5章 老子/ 第6章 三十にして立つ/ 第7章 斉の景公/ 第8章 四十にして惑わず/ 第9章 顔回・子貢入門

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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大河ドラマを観るにあたり購入しました。読...

投稿日:2021/03/10 (水)

大河ドラマを観るにあたり購入しました。読みやすいので1日で読み終わります。論語を知るためと言うよりも孔子を知るためのの超入門編としてお勧めします。

かとぅん さん | 茨城県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大先生

    論語をマンガ(創作あり?)で読むのもいいですね。女に熱を上げて国を滅ぼす王の多いこと…(苦笑)。私も酒と女子には気をつけましょう(笑)ところで、孔子は能力があるものの真面目過ぎるので、王や他の家臣に煙たがられてしまうんですね。確かに、職場に孔子みたいな人がいたら息が詰まりそうです(汗)孔子も、もう少し清濁併せ呑む努力をしたら、もっと重用されて結果的に孔子の目指す善政を実現できたかもしれませんね。まあ、それだと、ここまで偉大な存在にはならなかったでしょうが…。

  • こうやん

    孔子に興味を持ったので読んでみた。マンガなのでスラスラとサラッと読める。そして、マンガであるため名言がドラマチックに演出されより印象に残った。

  • ひめぴょん

    孔子の伝記的なものは初めて読みました。論語そのものというより孔子の人生を知る本。思っていたより人間くさい感じがしました。以下は文中引用とミニ感想です。知らないうちに曲がった道に迷い込むことがある。そんなとき正しい道を教えてくれるのが学問。→そんな気がして勉強を継続しています。老子との出会いで出てきた言葉:礼は、忠信の藻にして乱の首(はじ)めなり。礼は真心というものが薄くなって初めて生ずる国ごとに違った様々な作法でそれがぶつかれば争いのもとになる。無為自然に返るために読書する。自然の大道を一見愚か者のように

  • でら

    マンガで分かりやすく中国の歴史が紐解かれています。 中国をほとんど知らない自分でも非常に読みやすかったです。 現代語訳の論語をそばに置いておくと理解が深まるかも。

  • tori

    語り継がれる伝説の方って、本当に生きてたの?と懐疑的で神秘的な気持ちになることがありますが、孔子って生きてたんですね。笑 しっかり主君の徳、義、人間的性質等を吟味し、自分を活かせない場所は選ばない、ブレない姿勢は規範となります。

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