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風よ、万里を翔けよ 4 プリンセス・コミックス

もとむらえり

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253273343
ISBN 10 : 4253273343
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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最終回だったようです やはり女にとって戦...

投稿日:2018/05/24 (木)

最終回だったようです やはり女にとって戦は大変だったと思う 友という伴侶まで見つけたし、無事帰って来られて良かったです 上司は戦いに敗れて撃たれたけどね

あす さん | 京都府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • getsuki

    コミカライズ版、完結。煬帝の変貌ぶりに吐き気が(笑)最後まで血が流れまくりましたが、大団円で終わるラストに満足。

  • nishiyan

    国内で反乱が相次ぐようになり、木蘭たちも反乱鎮圧に動き回るのだが、勅命によって江都へと向かうことになる。木蘭は総持に頼まれ、女装して後宮に潜り込むことになるのだが…という話。後宮でみた煬帝の状況から隨の滅亡、木蘭と伯陽が本懐を遂げるまでテンポよく描かれている。木蘭の女官姿はとても美しく、総持はまるで全てを知った上で依頼したのではないかと思うぐらい。全巻を通じて思ったのは丁寧に歴史的な流れも説明しつつ、二人の物語として成立させた上手いコミカライズ作品だということ。良い漫画を読めた。

  • santiago

    原作に忠実でありつつ、作画の力で物語の魅力を何倍にもしてくれた正統派コミカライズ。以前に小説を読んだ時は、主人公たちはあくまで士官にすぎず、歴史の大勢に影響を及ぼさない小さな存在であることが不満だった。しかし今回漫画で読み直してみると、だからこそ子英や伯陽は権力の腐臭に必要以上に巻き込まれず、清冽な存在のままでいられたのだ、と感じるようになった。理由として、漫画では主人公視点で情勢を概観する場面が増え、小説にあった「蚊帳の外」感覚が減ったからだと思う。個人的には本作こそが、数ある花木蘭の物語の決定版だ。

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