Books

さつまいもおくさん

もとしたいづみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097268031
ISBN 10 : 4097268031
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

さつまいもほりにいったら「えい!」とぬくときにおおきなこえでよんでごらん。「さつまいもおくさ〜ん」なにがでてくるかな〜?

【著者紹介】
もとしたいづみ : 1960年大分県生まれ。絵本・童話作家。編集者、ライターなどを経て子ども向け作品を書き始める。『どうぶつゆうびん』(あべ弘士・絵 講談社)で2005年に産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『ふってきました』(石井聖岳・絵 講談社)で2007年に日本絵本賞、2008年に講談社出版文化賞絵本賞を受賞

市居みか : 1968年兵庫県生まれ。絵本作家、画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yumiha

    芋掘りのときに「さつまいもおくさ〜ん」と呼びかけないといけなかったのねん。なかなかたくましいさつまいもおくさんだった。思いがけないアクシデントも冒険も、余裕で乗り越える。でも、その台詞は、エエとこの奥様風というミスマッチが楽しい。そしてラストは、ちゃっかりと子ども(父親似?)まで登場。読み聞かせしたら、どんな反応が返ってくるのだろう?

  • mug

    「さつまいも おくさ~~~ん!」 「はーい! さつまいも おくさんで ございまーす!」 引き抜かれた さつまいもおくさんが 以前のびっくり体験を語る、この絵本。 勢いのあるストーリーと お上品な奥さんの語り口調がクセになる😂 さつまいもを抜いたはずなのに なぜか地中の奥さんの家にいる子どもたち… さらにラストの言葉… ただのお芋掘り絵本ではなく、 ちょっとダークな感じが新鮮♡🤭

  • anne@灯れ松明の火

    放課後デイで、相棒が読んだ。もとしたさんの愉快なお話。芋ほりで、ぽーーんと掘り出された さつまいもおくさん。あれあれ〜どこへ行っちゃうの〜? 相棒のなりきり読みが楽しかった♪ 絵は、市居みかさん。

  • anne@灯れ松明の火

    敬老会で読んだ。今日は、さつまいもご飯を提供の日。ここで読むのは、これだ! 地元は貸出中だったので、隣市予約。子どもの芋ほりで、引っこ抜かれた さつまいもおくさん。勢いあまって、空を飛び、どこまで行くの? 練習では声が出ず、心配したけれど、本番に強いタイプのようで、パワフルに読めた。笑ってもらえて、ホッ。もとしたさんのとんでもない話(飛ぶけど(笑))と市居みかさんの元気いっぱいの絵が楽しい♪ 

  • りーぶる

    さつまいもおくさん、最強。王子に送らせてそのまま拉致して夫にしてるのか、と私は爆笑したけど、娘は「???」でした。あたりまえか。芋ほりに行って、こんなさつまいも抜いてしまったら、私ならそっと地中に埋め戻します。にぎやかな絵本でした。(3歳5ヶ月)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items