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宇宙戦艦ヤマト2199 8 カドカワコミックスaエース

むらかわみちお

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041039878
ISBN 10 : 4041039878
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 西郷さん

    地球を救うために星の大海を進む宇宙戦艦ヤマトと乗組員達の生き様を描く、シリーズ第8巻。悪い状況で別の案が出てくるとそこに一縷の望みを見出そうとしてしまうのは人の悪いところだと思いますが、(扇動があったとはいえ)ヤマトのクルー達が便乗してしまうところは思わず苦笑してしまいました。てか、反乱のオチってこんな話でしたっけ?アニメ版と違うような気がするのですが…。あと、ビーメラ4でのガミラスの贈り物がいかにも彼らしいですね。ちょくちょくオリジナルを挟んできて、漫画版がどんな展開を迎えるのか。続きが気になります。

  • D4C

    この巻では、特にオリジナル展開が多かったかな。それも、本編から逸脱するような内容じゃないから、こういったマンガオリジナル展開はガンガン挿入して欲しいかな。

  • nawade

    不安を訴えるショートカットの娘可愛いな。オムシスの不調の原因に人為的な可能性がとか相変わらず細かい補足。デスラー暗殺によりガミラスでは政変が。ドメル将軍の奥さん、冤罪だと思っていたけどグレーだったとは。山本といる時の古代って雪といるときと自然だよね。山本と相性が良いのか女として意識していないのか?ここのところ古代の鈍感症が目立ってきましたね。ビーメラ星では普段は主計科で戦闘には縁のない平田が大活躍。叛乱計画の真相はアニメ版を知っている読者全てがえっ!?となる展開だった。

  • へ〜ジック

    目の前には幾つも道が在る。進みたい道、進むべき道、進まざるを得ない道。みんな正しく、みんな間違っている。幾つもあるのに選べるのは一つだけ。選ばれなかった道は消えるのか。まったくそんな事はない。それは未練となって心に残り、マグマのような力を溜めて、ふとした拍子に噴き出してくる。その時、今進んでいる道を壊すのか、舗装するのか、それは誰にもわからない。そんな話でした。

  • Kenichi Uto

    近くの本屋だと入荷数が少なく最後の1冊。(前回は売り切れで他の店で探した)アニメの終了からしばらくたってますが、少し話が違ってきてますね。8巻目でまだイスカンダルについてないということはまだまだ続くということですね。できれば連載打ち切りなどで端折らないでこのまま続けてほしいです。むらかわさんの絵はアニメのイメージを損なわない絵なので好きです。

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