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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 Vol.24(仮)

みやぎシルバーネット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309031873
ISBN 10 : 4309031870
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お待ちかね、シルバー川柳、第24弾。『光るジジババ編』です。全国から集まった選り抜き傑作を今回もご紹介!爆笑、しみじみ、ああ、私もあるある、と思わずうなずく…。リアル・シルバーたちのそんな日々の心のつぶやきが、皆さんからの川柳で集まりました。読んで笑って元気になる。シルバー川柳で広がる心の輪。さあ、楽しんで参りましょう!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん

    第24弾!今回も皆さんお上手です。私の周りの70代は若くて元気なので、川柳の投句者が70代と知るに「シルバー」の違和感がある(汗)が、私も既に前期高齢者・・シルバーの資格を有しているのね(笑)『見あたらぬ 物がなくなりゃ 他人(ひと)のせい』あゝ実家の母を思う。『死に顔に 眉を書いてと 遺言す』叔母は入れ歯をと言ったっけ。『断捨離で これ要る・捨てるで 娘(こ)と揉める』既に実家断捨離は諦めた。『両親と 祖父母の仏壇 仲はどう』私も気になる。『友が逝く 俺の弔辞は 誰が読む』早い者勝ち?(ドキドキ)

  • 明るい表通りで🎶

    「じい終活 ばあ推し活で 忙しい」(^^)、男と女の違いがクッキリ見える。「気がつけば 全室物置化 どうしよう」わが家も同じ、どうしよう(^◇^;)。「断捨離が すんで夫を じっと見る」そうきたか(^◇^;)。私もよんで見ようかな、シルバー川柳。

  • drago @冬支度中。

    久しぶりのシルバー川柳。 先に逝ってしまったパートナーへの恋慕を歌う句に、しみじみと感じ入った。 ☆☆☆

  • ひほ

    いつもながら心憎い川柳満載。クスッと笑ったりニヤリとしたりほろ苦かったりと笑いにもいろいろ。

  • 田中寛一

    「人生は渋柿甘柿干し柿に」なんか人生を表してるね。私も干し柿に近づいてる。「恋女房50年経てば肥女房」女も男もみんなお腹も出て齢とともに大きくなります。「光るもの今は頭だけになり」昔はいろんな場面で活躍してたのに。「断捨離がすんで夫をじっと見る」お〜こわ〜。じいさん気を付けて。次は・・・。「人間は惚(ほ)れなくなると惚(ぼ)けてくる」同じ漢字でこうも違うのか。あらためて知った。何かに惚れながら生活してると生き生きしますね。「万歩計よろけつまづき数のうち」逆転の発想大事。

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