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ISBN 10 : 4309292577
Content Description
はじめにあったのは愛だった。私たちは、どこですれ違ったのだろう?ヒーロー、殉教者、問題児、チャーマー、孤児。私たちは、親に一番愛されたくて家族の「役割」を引き受けました。あの苦手なきょうだいも同じです。ひとりで「犠牲の物語」を生きるのではなくまず、あなたがその「役割」を手放してみませんか?その先には、互いに安心して頼り・頼られる未来が待っています。
目次 : なぜ私は、きょうだいと“心の距離”があるのだろう? はじめに/ 第1章 「おひとりさま」の不安の陰にきょうだいとの葛藤があった/ 第2章 「きょうだいが苦手」なのは、なぜだろう?/ 第3章 きょうだいコンプレックスが噴きだすとき/ 第4章 苦手なきょうだいも家族の「役割」の犠牲者だった/ 第5章 きょうだいとの「雪解け」から始まる新しい世界/ 第6章 きょうだいに「あと一歩」近づくためのレッスン/ 本当に幸せな「成功」を求めたら「きょうだい」が応えてくれた あとがきにかえて
【著者紹介】
みずがきひろみ : 1962年生まれ。大学卒業後20余年、外資系の証券会社や運用会社で株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学びはじめる。神戸メンタルサービスカウンセラー養成コースで学び、2008年に心理カウンセラーとして活動を開始。2021年に独立。これまで8000件以上の個人カウンセリングを行う。母子関係、夫婦関係、職場の人間関係など「関係性」にまつわる問題を扱うなかで、「きょうだい」の関係が人生に与える影響の大きさに着目し、本書の執筆に至った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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