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Books

忘却バッテリー 3 ジャンプコミックス

みかわ絵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088817651
ISBN 10 : 4088817656
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

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  • 眠る山猫屋

    温かい漫画だ〜。前回の完敗を受けて、やる気を見せ始めた記憶喪失捕手・要。今回はショート・藤堂葵の秘密から。イップスになってしまった過程が辛い。身体の鬱病みたいな感じなのね。ナイーブ故に隠してきたイップスを(野球素人に逆戻りした)要が解きほぐす様は、本当に暖かい。そして後半は二次元野球先輩が加入。この人も好きやわ〜。

  • コリエル

    2巻ラストが最高だと当時は思ったけれど、今回の藤堂編がまた良い。野球はひとりでやるスポーツでは無いだけに、チームメイトへの罪悪感で押し潰されてしまった藤堂が、高校ではまたチームメイトによって復活するという絶望とそこからの復活の過程が上手く描かれている。一般人視点役にすぎなかった山田が巧みなフォローでチームを支える重要人物になっていってるのも良い。そして次巻では、とうとう伝説が復活する。

  • なーちゃま

    センターに土屋くんが入りました。日本の因習的な上下関係から開放された彼は清々しい顔をしている。圭がだんだんと清峰の自主練やらトレーニングやらに付き合うようになってきた。ってか最後のコマなに!?記憶戻りかけてる?!……戻って欲しいような、欲しくないような。アホのままセンスだけ戻ってきたら面白いのになー。

  • 紫雲寺 篝

    「謝って 後悔した」「言わせてしまった」「優しい人たちだったから 謝罪したら許してくれるに決まってた」「負けた責任から逃げたくて 好きな人たちに恨まれたくなくて 自分のために謝罪したのだ」「俺が腹切って死んだところで 負けた"結果"は変わらないのに」惨敗を喫した小手指高校。少しずつやる気を出す要圭を中心に、チームは結束を深めようとしていた。そんな中、藤堂はイップスを告白する……!!前半は一つのエラーから、精神的にダメになってしまった藤堂のパート。後半は新たなセンターの話。ここからはゆったりの展開なのかな。

  • なさたなだ・ざざす

    部員の東堂のトラウマによるイップスに迫る話と新しい部員の加入するエピソード。トラウマには少なからずバッテリーの2人が絡んでいるが、主役の記憶喪失による変化=素人目線のアドバイスが解決に繋がるのが良く、克服の為の訓練で傍観者のようだった主人公が活躍する辺りも良いですの。新入部員も体育会系の世界から過去に落ちこぼれたものの一芸を持っているという王道的な人物。そこでの体育会系の悪い点の言語化や、前巻での「礼儀で殴る」など抽象的なイメージの言語化がとても上手い所も良く、ギャグを目に入れなければ中々好みの作品です。

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