Special Features Related to This Product

Books

「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした

まるせい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758095433
ISBN 10 : 4758095434
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「お前を追放する!」そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいたSランク冒険者パーティー『栄光の剣』に所属する魔法使いの少女―テレサだった。追放理由は、彼女が無口で戦闘の連携が取れないことだというけれど…。気がついたらソロ冒険者の俺は、立ち去るテレサのあとを追いかけていた!彼女は強力な魔法が使えるし、勉強熱心で、ときたま見せるドジも可愛い。それに、一言も発さなくても、俺には言いたいことがわかるから、問題ない!俺達は楽しくクエストをこなしていたが、テレサが抜けた『栄光の剣』はBランクに降格し、彼女を連れ戻そうと企んでいて―!?頂点に駆け上がる新米冒険者と無口なSランク魔法少女の最強パーティー冒険譚!

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しぇん

    Kindle Unlimitedで。追放物の亜種。追放されたのを見ていた主人公が,追放された女の子を庇うお話。主人公の育ちが不明ですが、有能すぎる上、強かったパターン。追放したパーティーに嫌がらせの爆弾仕掛けた上、討伐依頼のあとにわざと観光旅行とかして中々帰らないでヤキモキさせるなど細かい嫌がらせで、相手側に生還を祈らせる所は笑いました

  • 菊地

    追放ものだけど「主人公ではなくヒロインが追放される」というパターンもそう珍しいものでもないし、タイトルの「魔法少女」という言い回しは「魔法使いの少女」というだけで特別な意味は無い。 そういうタイトルやあらすじから期待されたフックになりそうな部分が空振りに終わった結果、「無口少女ヒロインの追放ザマァもの」という特筆するところの無い作品が残った感じ。 ん−、主人公がヒロインを誘ったり惹かれたりする動機が弱いし、そもそも主人公に魅力が乏しい。イマイチですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items