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君が僕にくれた余命363日 スターツ出版文庫

まは。

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813712121
ISBN 10 : 4813712126
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼いころから触れた人の余命が見える高2の瑞季。そんな彼は、人との関わりを極力避けていた。ある日、席替えで近くなった花純に「よろしく」と無理やり握手させられ、彼女の余命が少ないことが見えてしまう。数日後、彼女と体がぶつかってしまい、再び浮かびあがった数字に瑞季は驚く。なんと最初にぶつかったときより、さらに余命が一年減っていたのだった―。瑞季がその理由を問うと彼女からある秘密を明かされる。彼女に生きてほしいと奔走する瑞季と運命に真っすぐ向き合う花純の青春純愛物語。第6回スターツ出版文庫大賞優秀賞受賞作。

【著者紹介】
月瀬まは : 2020年第6回スターツ出版文庫大賞にて『君が僕にくれた余命363日』が優秀賞を受賞し、書籍化。現在、小説サイト『ノベマ!』にて執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 栗山いなり

    余命が見える少年と彼と席替えで近くなった少女が中心に繰り広げられる余命をテーマとした物語。なんだかんだ言って中盤以降は一気読みだったな。恋愛劇というよりは青春劇の色が強いように思えた

  • かける

    命に関する能力を持っている2人。席替えで前後になったことで話すようになり…。最後の手紙は泣けたなぁ。

  • ゆい

    なんというか、泣けた。。他に言えない このタイトルの意味を理解した時、変わってくるぞ。

  • しゅん

    タイトル回収まで意味がわからなかった。 最後は感動。泣いた。

  • マキマキ

    命の大切さを教えてくれる1冊。 最近小説を読んでなかった自分には面白かった。 テンポよく進んで、青春のあの一瞬の日々を思い出させられる。 最後の方になると少し内容不足な気がした。タイトルについてのことやその後を書いて欲しかったとも思った。 わざと余韻を残している気もして考え深い。 とても面白い小説。

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