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あそび / 労働 / 余暇の社会学 言語ゲーム・連字符カテゴリー・知識社会学を介した行為論

ましこひでのり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883034611
ISBN 10 : 4883034615
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「連字符‐社会学」(マンハイム)と「理念型」、そして「言語ゲーム」「家族的類似」(ヴィトゲンシュタイン)など社会学/哲学の提供してきた視座から、“あそび”と“しごと”の多義性・連続性をあきらかにすることで、労働/遊戯/余暇の本質を立体的=可視的にうきぼりにする。

目次 : 1部 理念型を介した労働概念の再検討(はじめに:理念型としての「連字符(ハイフン)労働」の提起/ 連字符労働1=対生命労働(ヒトを含めた動植物へのはたらきかけ)/ 連字符労働2=対物労働(非生命へのはたらきかけ) ほか)/ 2部 理念型を介したゲーム概念の再検討(理念型「連字符ゲーム」の提起による「ゲーム理論2」の提起/ 連字符ゲーム1:対生命ゲーム(動植物あいてのあそび)/ 連字符ゲーム2:対物ゲーム(非生命へのはたらきかけ) ほか)/ 3部 「連字符労働」/「連字符ゲーム」からみた「労働/あそび/やすみ」(「連字符労働/ゲーム」概念の解析を介した労働/遊戯概念/ 「はたらく/あそぶ」解析からとらえかえす「いきる」)

【著者紹介】
ましこひでのり : 1960年茨城県うまれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(博士:教育学)。日本学術振興会特別研究員などをへて、中京大学国際教養学部教授(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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