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黒鳶の聖者 1 -追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める-オーバーラップ文庫

まさみティー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865547771
ISBN 10 : 4865547770
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最高クラスの職業“聖者”であるラセルは、幼馴染みとパーティーを組んで旅をしていた。しかしメンバー全員が回復魔法を覚えてしまうと、回復しかできない“聖者”はお荷物に…ラセルは追放されてしまう。生まれ故郷に帰った矢先、魔物に襲われていた謎の美女・シビラを助けたラセルは、ダンジョンや職業に詳しいシビラと協力し、新たなダンジョンの攻略に。攻略は順調に思えたが…人類最大の敵『魔王』と会敵して!?最大の窮地を前に、自身に眠る無限の魔力とシビラの導きで、ラセルは最強の力を手にする―!そして生まれる『黒鳶の聖者』―これが新しい主役の名だ。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    最高クラスの職業・聖者となりながら一人だけレベルが上がらず、お荷物扱いされて幼馴染の勇者にパーティーを追放されたラセル。生まれ故郷に帰った矢先、魔物に襲われていた謎の美女・シビラと出会うファンタジー。ダンジョンや職業に詳しいシビラと出会ってラセルがメキメキと力を付けていく一方で、回復系不在なままの勇者パーティーは不穏な状況。ラセル不在の大きさに気づいて苦悩する幼馴染ヒロインとは今後のやり直しに期待ですけど、ゲスい勇者のパーティーに残されたジャネットは負担も大きいし、残るメンツもあれで大丈夫なんですかね…。

  • まっさん

    ★★★ web発の追放物。個人的に好きなジャンルの作品なので割と楽しめたものの、ざまぁの回収が行われなかったりとあるキャラクターの関係修復があっさりだったりと色々と物足りない部分もあったのは少し残念。ヒロインは結構好みの雰囲気なのでラブコメ方面は楽しみではある一方、俺TUEEEE方面は主人公の魔力が無尽蔵である一点だけでゴリ押ししているだけなので、次巻以降長く話を続ける為にはちと厳しそうな予感も…物語の節々に粗さは目立つものの、前述の通りジャンルは好みの作品なのでとりあえず次巻も読んでみようと思う。

  • げんごろう

    幼馴染達とのパーティーを追放されてしまった回復職の主人公による再起の物語。 いわゆる追放系作品に求めている成り上がりによるカタルシスをしっかりと得ることができて個人的には大満足。 追放した側視点も丁寧に描かれており、今後彼らとどのように交差していくのか。今後の展開に期待!

  • 真白優樹

    幼馴染同士で組んだ勇者パーティーから追放された聖者の青年が、故郷で謎の美女に出会い、新たな戦いを始める物語。―――大切なものに気付けるか、それが明暗を分ける鍵。信頼できる者に出会い新たな戦いを始め、強大な力を手にして成り上がっていく物語であり、愛と想いが交錯する、緻密に作り込まれているからこそ面白さ溢れる物語である。勇者パーティーに不和の影が迫り、不穏の雲が立ち込め始める中、幼馴染の一人と合流した青年は、今度はどんな敵と戦うのか。道の別たれた二つのパーティはいつかすれ違うのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • サキイカスルメ

    幼なじみは良い。勇者パーティの回復職【聖者】だったラセルが、お荷物とされてパーティを外され、地元に戻ったら謎の魔術師シビラと出会い始まるお話。主人公ラセルは題名にもある黒鳶の聖者として目覚めてからが、強かったですね。精神的にもかなり辛そうだったので、シビラの明るさに救われてよかったなぁと。シビラは、美女なのに残念な言動(やるときはやる)というのが好きですね。エミーとラセルの守り守られる幼なじみ関係もツボです。

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