Special Features Related to This Product

Books

Ts衛生兵さんの戦場日記 5

まさきたま

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047384651
ISBN 10 : 4047384658
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
daichi ,  

Content Description

北部決戦で仲間を喪い、自らも瀕死の重傷を負ったトウリ。彼女を救ったのは、軍を除隊しサバト領オセロ村へ亡命していたゴムージだった。オースティンへ帰ることのできないトウリは、戦場に戻れない後ろめたさを抱えながらもオセロ村で静かに傷を癒していく。穏やかな日々の中で、次第にゴムージや彼の息子セドルと共にこの地で生きていく道を考え始めていた頃。突如「労働者議会」と名乗る武装集団が村に現れ、一方的に略奪を宣言。女子供すら容赦なく襲い始めたのだ。命からがらセドルを連れて村を脱出したトウリだったが、その先で彼女はサバト連邦軍の参謀大尉・シルフ・ノーヴァと邂逅し――。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 和尚

    4巻を読んだ後にweb版は読破してしまいましたが、それはそれとして書籍版は楽しみに。 ゴルスキィさんの挿絵が見られて嬉しい。そして、ゴムージも……。更にはとうとうシルフが登場。このどこまでも暗い未来に進むのであろう、でも面白くて止まらない空気感が好きです。 そして現実側もますます面白くなってきましたね。 早くも続きが待ち遠しいです。

  • よっち

    北部決戦で仲間を喪い、自らも瀕死の重傷を負ったトウリが、軍を除隊しサバト領オセロ村へ亡命していたゴムージ夫妻に救われる第5弾。オースティンや戦場に戻れない後ろめたさを抱えながら静かに傷を癒し、時には偏見の目を向けられながらも徐々に居場所を得ていくトウリ。ゴムージや彼の息子セドルと共にこの地で生きる道を考え始めていた頃に起きた、「労働者議会」と名乗る武装集団の襲撃。その過酷な展開には言葉もなくて、逃避行の中でサバトの参謀大尉シルフと邂逅にも運命的なものを感じましたが、現代パートもまたなかなか衝撃的でした…。

  • ささきち

    表紙のトウリが大人びて見える!ええやん!と思っていましたが普通にイラストレーターさんの変更があったんですね、あとがきで書かれるまでわかりませんでしたわ。そんで今回はサバト革命編でトウリが奇跡的ゴムージに救われてサバト領のオセロ村で生活する話で、本人が望んでの亡命ではなかったし色々と大丈夫なのか?と心配していたが、戦争というモノに疲弊したのは誰もが同じで皆もう疲れ切っていてもう争いたくないしちゃんと言葉が話せれば共感と理解を産んで平和な暮らしができるんよ。そんな平和で幸せな暮らしを狂わせたサバト革命が

  • hiranovels

    そんなに壮絶なのにまだ続きあるの?!ってなったけどもう気になって仕方ない。しかし本当に次々と人が死んでいく。

  • 寝ても覚めても血反吐に塗れた人生か。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items