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オトナ女子の謎不調、ホントに更年期?

まきりえこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087880274
ISBN 10 : 4087880273
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Rieko Maki ,  

Content Description

イライラ、のぼせ、うつ症状…その症状、本当に更年期のせい? 紆余曲折の末、隠れた原因に辿りついた実体験を描くコミックエッセイ。


【著者紹介】
まきりえこ : 漫画家、イラストレーター、コミックエッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。友人たちとドキドキしながら情報交換している「更年期」。著者は40あたりで閉経となり、その後訪れた体調不良に悩まされ続けます。こ、こわ〜い。母もすごく辛そうだったので私も戦々恐々としています。信頼できる医師と会えず苦労されているところが辛い…。長く信頼できる医師と会うって、大切なことなんだなあ…と、病院との付き合い方を再考したいと思いました。

  • 鷺@みんさー

    更年期って、知ろうとすればするほど、むしろわからなくなる。でも、つきあい方はわかってきた気がする。そんな印象。作者は全部を更年期障害のせいにして、家族の大病やら親の死やら受け入れつつ子育てと仕事に奮闘してたわけですが、医者ジプシーの果てに、結構大変な病気が見つかったという…。私がこの本から得たのは、「体の声を無視するな」「相談できる人を大事に」「良い婦人科は今のうちに探しておき、検診などで主治医と懇意になっておく」「野菜とかちゃんと食べろ。炭水化物も。太るとか言わずに、栄養を摂れ」そして「歩け」でした。

  • どあら

    図書館で借りて読了。更年期の症状が知りたくて読んでみた。今のところ大病は患っていませんが、油断は禁物なので予備知識として。

  • k sato

    更年期症状に悩まされていた作者。十年の歳月を経て膠原病の一種であるシェーングレン症候群を罹患していることが発覚した。嗚呼、いと恐ろし。ネガティブな印象しかない更年期。多彩な症状が、更年期の診断を困難にしている。症状の重さや辛さばかりが取り沙汰され、閉経に向かう壮年期の女性を動揺させる。わたしはメディアの発信の仕方に問題があると思っている。初潮から閉経まで、快適な生活を送れる社会であってほしかった。だいぶ変わったけど道半ばである。閉経までのカウントダウンが始まったと悟ったとき、初めて、生理痛を愛おしく感じた

  • ゆうき

    更年期で調べると怖いことばかり書いてあるのよね💦骨粗鬆症とかホットフラッシュとか。。でも自分の身体の事だし正しく知っていきたいな。

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