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無自覚な天才少女は気付かない -あらゆる分野で努力しても家族が全く褒めてくれないので、: 家出して冒険者になりました-1 アース・スタ

まきぶろ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784803015973
ISBN 10 : 480301597X
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

各分野でエキスパートの両親、兄姉を持つリリアーヌは、最高水準の教育を受けどの分野でも天才と呼ばれる程の実力になっていた。しかし、わがままにならないようにと常にダメ出しばかりで、貴重な才能を持つからと引き取った養子を褒める家族に耐えられず、彼女は家出を決意した。作った魔道具は高く売れ、歌を披露すると大観衆になり、レアな魔物は大量捕獲―家族からの評価が全てだったリリアーヌは、無自覚にあらゆる才能を発揮していき…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    親としてはわからんでもない。我が子があまりにも何もかもに出来すぎると自慢はしても本人には・・ちょっと抑えたくなるのです。だけどあの二ナって子はリリアーヌの家族以上に厄介な存在ですよねぇ。家出してこれからリリアーヌは自分の実力を知る事となるでしょう。この本5巻まであるようですがぜんぶKU!。有難いです💛。

  • いいちゃん

    ★★★☆☆KU。結構楽しめました。子供を褒めない親。妹を褒めない兄と姉。この話の極端だけどあり得るかも!私は娘をちゃんと褒めてるだろうか?と焦って自らを省みてしまったわ。養女になったニナが性格悪過ぎる。家族の身勝手な言い訳やニナの悪巧みの件は気分悪くなるため駆け足で読んでしまった。早く彼女のザマァな展開を見たいわ。

  • ささきち

    あまりにも胸糞展開すぎてやばかったぜ。リリアーヌという100年に1人の大天才はただ家族から褒められたいという想いを持ってその才能に努力なんて言葉が生ぬるいほど自分を追い込み続けてしまう。公爵家というゴミ家族は末っ子のリリアーヌを愛していると言いながらメイドの嘆願を笑って無視して更に彼女を追い込みそこにゴミカス令嬢のニナという毒が最後の止めを刺してリリアーヌはリアナとして解放されやっと幸せな人生を掴める世界に飛び立つことができたというのが始まり。導入があまりにも糞すぎて読むのやめようかな〜って気持ちになった

  • りんりん

    ★★☆ 面白かった 続きが楽しみ

  • K・ITO

    コミカライズが面白かったので原作を。

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