ぼうずコンニャク 藤原昌高

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すし図鑑ミニ プロもビックリ!! マイナビ文庫

ぼうずコンニャク 藤原昌高

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839967437
ISBN 10 : 4839967431
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。著者は、『からだにおいしい魚の便利帳』『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。

本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持って歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に増やしました。

お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。

【著者紹介】
藤原昌〓 : ぼうずコンニャク。1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    333貫のすしの写真とネタ名、魚の写真、おさかなデータ、すし情報とこれ一冊で十分な情報量。特に著者の食データが詳しくて、読んでいて飽きない。コラムも魚介類の地図、すしの歴史、ブランド魚介類など充実している。日本全国ですしは食べられる。こんな幸せは日本でしか味わえない。赤身なら本鮪、サーモンは紅鮭、魚卵はイクラ、光りもの・コハダ、長もの・穴子、白身・鰈、縞鯵、喉黒、皮剥、イカ&タコ・アオリイカ、貝・赤貝、眼高鮑、エビカニ・牡丹海老、その他・蝦夷馬糞海胆、北紫海胆、締めは海苔巻きとだし巻き玉子であがりですね。

  • ようはん

    カラー写真で紹介される寿司ネタの数がとにかく豊富。「鰈」や「鮑」等に関して複数の種類の生態や違いを分かりやすく丁寧に説明しており、尚且つ寿司の蘊蓄や用語解説もあり中々充実した内容。

  • 剛腕伝説

    すしに関するあれこれ。魚介の紹介、値段のランキング、産地などなど。コンパクトな一冊だが全ての魚介が写真付きで紹介されている。 でも、王道の魚介の紹介は良いのだが、マニアックすぎる寝たの紹介が多すぎて???。浜笛鯛、黄鰭ざけ、平鯛、万鯛、揚巻、栗色蝦夷法螺貝、等は紹介されてもなぁ!

  • BEAN STARK

    美味しそうなネタがたくさん❤️やっぱりマグロ!縞鰹(すま)はカツオ。サーモンや青魚も外せない。白身やエンガワも。

  • ののの@彩ふ読書会

    回転寿司屋に行ってもいつも決まったものしか食べてないワタクシ。寿司の種類の多さ、奥深さにビックリしました!この本を読むと、とりあえず寿司屋に行きたくなります。

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