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コピーライターの糸井重里が主宰し、1日140万ヒットを記録するという人気ウェブサイト、ほぼ日刊イトイ新聞。
その人気コンテンツである「言いまつがい」が本になりました。
「言いまつがい」は、日常に起こった「言い間違い」を読者から広く募集し、さまざまなジャンルに分けて掲載しているるコンテンツで、ほぼ日刊イトイ新聞では1000回を超える長寿連載となっています。
結婚式の挨拶で「お誕生日おめでとう!」と言ってしまった女性や、「波瀾万丈」を「ばらんはんじょう」と言ってしまった主婦、「大丈夫?」もしくは「危ない!」と言おうとして「だぶない!」と叫んだ友人、ガソリンスタンドでつい「マソリンガンタン!」と言ってしまった人や「ただいま代わりの者がまいります」と言うべきところを「ただいま変わり者がまいります」と言ってしまった新入社員、外国で犬に噛まれてとっさに「サンキュー!」と叫んでしまった上司など、抱腹絶倒のエピソードを、それぞれ約700以上収録。
挿絵を手がけたのは『弥次喜多 in DEEP』で手塚治虫文化賞を受賞し、現在も多数の人気連載を抱える、しりあがり寿氏。
本そのものが歪んでいたり、表紙が折れ曲がったりしている奇抜な装丁はコズフィッシュの祖父江慎氏と柳谷志有氏が手がけています。
2006年11月の発売時、初版部数はそれぞれ3万部でしたが、書店からの引き合いが多く、発売日前に早くも1万部の増刷が決定した過去があります。
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