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蕎麦のひみつ 知識・愉しみかたがわかる本 伝統食の文化と歴史超入門

ほしひかる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784780427325
ISBN 10 : 4780427320
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

食文化としても紡がれる蕎麦をそのルーツや原料について、日本文化とのかかわり方、現在の名産地や種類での特徴などを紹介

【著者紹介】
ほしひかる : 特定非営利活動法人江戸ソバリエ協会理事長、深大寺そば学院講師、武蔵の国そば打ち名人戦審査委員長、フードボイスコメンテータ、特定非営利活動法人日本蕎麦会議所副理事長として活躍中。その一方で、出版・講演・テレビ出演などにより日本蕎麦文化のために尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アキ

    蕎麦好きなので、紹介されている江戸から続く老舗蕎麦屋に行ってみたい。「更科堀井」「室町砂場」「かんだやぶそば」「長寿庵」「尾張屋」の5店。中国西南部三江併流地域が原産地で縄文時代から食べられてきた蕎麦。8世紀の続日本紀に登場している。江戸はそば、大坂はうどんが好まれる理由や東京と大阪のたぬきは別もの、鴨南蛮の南蛮って何?、もりとざるの違いとは、二八蕎麦の由来、年越しそばを食べる理由、蕎麦の栄養とダイエット効果など、この本を読むとそば蘊蓄が豊富になる。江戸ソバリエ協会理事長ほしひかる監修でそば情報満載です。

  • ようはん

    蕎麦に関する歴史や文化等の知識をカラー写真付きで紹介しており読みやすかった。つゆの発明以前は味噌で味付けをしていたというが、どういう味だったか食べてみたい興味はある

  • テルヒオ・ラモス

    美味しい蕎麦はどんな蕎麦か、知りたくなって購入。 麺の角が立っている、香りが良いなどがポイントらしい。 関東の硬水の水質の方がそばにあっている。日本各地の郷土そばなど、これ一冊で蕎麦についてはお腹いっぱいです。

  • Soltee

    蕎麦について、様々な角度から解説している本。今まで知らなかった蕎麦についてしれて非常に面白かった。この手の本にありがちな、マイナーな説をさも事実のように書いているということはなく、様々な説があることを紹介して、どの説が有力かとか、確かなことは言えないなど真摯に書かれている点が非常に良かった。蕎麦を食べたくなる良い本です。

  • kaz

    蕎麦に関するちょっとした知識なのだが、意外と知らないことも多い。図書館の内容紹介は『日本人の暮らしに深く根付いている蕎麦。蕎麦にはどんな歴史があるのか、昔の人が食べていた蕎麦は今と同じなのか、蕎麦屋の品書きにあるドラマ、郷土蕎麦、現在の蕎麦を取り巻く現状など、多方面から蕎麦のひみつに迫る』。

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