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はちみつ かがくのとも絵本

ふじわらゆみこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834082586
ISBN 10 : 483408258X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    数日前の暖かなベランダに一匹のミツバチが飛んできました。春間近。ほんの少ししか咲いていない小さなベランダにも、花の蜜を探しにやってくるのです。よく見つけられるなって不思議に思います🐝養蜂家の父と手伝いをする子どものほのぼの絵本。ミツバチはね、今どこに蜜の多い花が咲いているか知っているんだよ。花の蜜と蜂蜜は違うもの。ミツバチからミツバチへ渡して、羽であおいだりしながら水分を飛ばして出来るんだ。大変なんだね。巣箱の中は人肌に温かいんだって。おはよ。今朝のはちみつトーストも花のかおりがするね。いただきます🍯

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    養蜂家一家の暮らしを通してはちみつの世界を紹介する絵本。絵はいせひでこさん。山の養蜂場の四季。父の手伝いをするうちに少女は、だんだんとミツバチの世界に引き込まれていく。ミツバチは一生の間にティースプーン半分ほどのはちみつを作る。花々の間を飛び回って、短い生を燃えるように生きる。それを儚いと考える人間の生も、森の木々からみれば一瞬なのかも知れない。トチ、キイチゴ、ニセアカシア、シナノキ……それぞれに違う蜜の味。人とミツバチの共生があってこそ、黄金のようにとろける蜜を堪能できるのだ。1997年4月初版。

  • Aya Murakami

    図書館本。読メで知った本。 花を受粉してはちみつを作るけなげなみつばち…、しかし養蜂家を困らせる存在もいるみたいです。ダニとかスズメバチとかが有名だけどクマは人間にも直接危害を加えるので遭遇したくないなぁ。 北国だからか冬は藁で防寒するみたい。昔近所でやっていた養蜂所では冬の藁防寒はしてなかったなぁ。

  • p.ntsk

    読友さんのレビューを見て手に取りました。かがくのとも絵本。はちみつができる様子を養蜂家のお仕事を通して紹介しています。はちみつはたくさんの花とみつばちからの贈り物。まさに自然の恵みです。一匹のみつばちが生きている間に作れるはちみつはスプーン半分程度なのだとか。これからはみちばちに感謝してはちみつ頂きたいです。いせひでこさんの温かみのあるイラストもよかったです。

  • tokotoko

    いせひでこさんといえば・・・いせさんファンの読友さん達を思い出します。みなさーーん!!この本、読まれましたかー!?そして、とってもご無沙汰ばっかりしてますが、お元気ですかぁーー??いせさんが描かれたはちみつ、とってもとっても、いせさんらしかったよ。深〜い色だったよ。あっ!蜂のことも、少し詳しくなれたよ。ハチミツサワーとか飲んで、梅雨も暑さも吹き飛ばして、元気でいてねー♪(*^_^*)/

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