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世界の果てに、ひろゆき置いてきた 人はなぜ旅をするのか

ひろゆき (西村博之)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479798064
ISBN 10 : 4479798064
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

予算10万円、移動は陸路のみ、大西洋からインド洋まで!
砂漠からいきなり始まる「ひろゆきのアフリカ旅」がSNSで話題沸騰!
超人気ドキュメントバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』から
独占インタビュー多数収録の初オフィシャルブック誕生!
「日本一、論理的で口うるさい男」=ひろゆきを世界の果てに完全放置!
2023年ABEMAで配信され、ドキュメンタリー部門で1位!
番組関連動画は1億再生を突破!

あの旅の《本当の裏側》とは――!?
「ネットでコンテンツが自由に見られる時代に、
実際に行くっていうのが価値」(ひろゆき)
「自分をさらけ出す“踏ん切り”がついた旅になった」(東出昌大)
ひろゆき、東出昌大、橋弘樹プロデューサー、豊川康成ディレクターによる
詳細な証言で、アフリカ横断旅が蘇る!

食べることと、生命を殺めること、
仕事することと、生きがいを持つこと、
お金を稼ぐことと、誰かと時間を過ごすこと――
旅のルート、出会い、食、酒の全てを通して、
新たな幸福論と人生を楽しむヒントを探る
現代に生きる者必携のアドベンチャー・ジャーニーの記録。
コラムで、「ひろゆき御用達の旅を快適にするWebサイト」の紹介や、東出のバックパック旅の荷物紹介などもたっぷり収録!

ABEMAにて『世界の果てに、誰か置いてきた』無料配信中!

【著者紹介】
ひろゆき (西村博之) : 1976年、神奈川県出身。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。この旅のツアーコンダクターを担う

東出昌大 : 1988年、埼玉県出身。2004年、「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」で優勝。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。同作で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の新人賞を受賞。その他さまざまな映画に出演中。2024年2月公開の映画『WILL』は、自身の狩猟生活に密着した初のドキュメンタリー映画となった。この旅のコックを担う

高橋弘樹 : 1981年、東京都出身。映像ディレクター、作家、YouTuber。2005年テレビ東京入社。代表作に『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』などがあり、YouTube『日経テレ東大学』を開設し、2年で登録者100万人を達成した。2023年3月からはYouTubeチャンネル『ReHacQ』を開設し自身も起業、ABEMAにも転籍を果たしダブルワークを始めた。『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は移籍後初の番組(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    面白かった!人の幸せはお金ではないし、色々な経験が人生を豊かにすると感じた。英語力とサバイバル力、ゲーム効率クリア力が高いと、色んな地域でも楽しく暮らしていけそう。後、お酒を楽しめる仲間も

  • akihiko810/アカウント移行中

    ABEMA配信の同タイトル番組の本。ひろゆきと東出のコンビが、アフリカ諸国を20日間貧乏旅する模様を記録。印象度A  ABEMAの番組は見てなかったのだけど、面白そうだったので本で読んだ。アフリカ諸国は皆貧乏だけど、日が暮れたら働かずに酒飲んで酔っ払ってその日は終わり、という「金はないけど幸せ」な暮らしの形がある。あと、道中のアフリカ人たちは皆ひろゆきたちに親切だったのも印象的だった。ひろゆきは終始マイペースで、同行する番組Dが大変そうだった。ただ、撮れ高のためにDが反対の中一人でスラム街に行くのは

  • コニコ@共楽

    青い空に強烈な光を浴びた砂漠、表紙に惹かれて読んでみた。ここで”世界の果て”とされるナミブ砂漠、大西洋が見える西海岸からインド洋の見える東海岸までのアフリカ大陸横断の旅を追う。ひろゆきさんのことは2ちゃんねるの創設者であることくらいしか知らない。20日間にわたる旅日記は、現地の生活にも入り込み、アフリカの”足るを知る暮らし”の体験を綴っている。各国の食べ物やお酒を紹介しているのも楽しい。

  • かめりあうさぎ

    初読み作者様。ABEMA配信の同タイトル番組の内容にインタビューや裏話を加えて纏めた一冊。オールカラー、全181ページ。1章は番組が生まれた背景や旅のルール、2章は旅した国での様子(ナミビア共和国、ザンビア共和国、マラウイ共和国、タンザニア連合共和国)、3章は振り返りと座談会。番組は観ていないのですが、本書だけでも旅の様子がよく伝わってきて面白かったです。ひろゆきさんはイメージ変わらず、東出さんはこんなにタフな人だとは全く知らずで新鮮でした。表紙が美しいですね。

  • hutaro

    合理的主義者のひろゆきがアフリカに置いてかれて困る様子が見たいんだろう?という意図が読めなくもないが、それに反しひろゆきは終始旅を楽しんでいた。旅慣れしているし、途中合流した東出昌大とも徐々に仲を深めていく様子が分かる。何より面白いのが、ひろゆきが番組の成功や撮れ高を全く気にしていないところ。食べたいとき食べ、行きたくないところはスルーといったスタンスで制作者側のやらせが見えてしまって萎える最近のテレビ番組とは一味違う印象を受けた。人は何故旅をするのかという副題だが、旅は人生そのものだからだと私は思う。

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