Product Details
ISBN 10 : 4413210255
Content Description
“人生100年”は本当にいいことか?誰も言えなかった「超高齢化社会」の病巣を宗教思想家が明らかにする。
目次 : 1章 いつから日本はこうなった?―数の多さより「質の低下」が超高齢社会の最大の問題(死ねない病気/ 「おばあちゃん、早よ死にや」 ほか)/ 2章 医療地獄の本当の原因とは何か―寿命が尽きても死ねない不幸の背景にあるもの(超高齢化の真の原因とは/ 日本の医学と名医神話のカラクリ ほか)/ 3章 老害に悩む日本人―美しい老人がいなくなったのはなぜか(負ける闘い方ができない日本人/ 老・病・死を苦にするな! ほか)/ 4章 老いと仲良く生きるヒント―「今、自分の人生を精一杯生きる」ために(老いは正常、若いほうが異常/ インド人と日本人、どちらが幸福? ほか)/ 5章 美しい思い出がお浄土へのお土産になる―「神の国の言葉」「お浄土の言葉」を学ぶ(ビジネスとは違う仕事がある/ 極楽世界の風光 ほか)
【著者紹介】
ひろさちや : 1936年大阪府生まれ。宗教評論家。東京大学文学部印度哲学科卒業。同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授を経て、大正大学客員教授。「仏教原理主義者」を名乗り、本来の仏教を伝えるべく執筆、講演活動を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
まいこ
読了日:2015/01/30
pom
読了日:2015/10/12
マウンテンゴリラ
読了日:2014/12/04
尾塚
読了日:2015/02/20
steve
読了日:2015/01/11
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

