Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• はな

  読了日：2020/07/31

  せっかく胡葉に簪を送ったのに喜んでもらえなくて落ち込む景雲さま可愛い。ヤギにかまってなのが可愛い。弟くん、お兄ちゃん大好きなんだろうけど、思い違いしてたら怖いなぁ。そして、胡葉の母、麗月が姜太師と接点があったことが判明。最高、遂に医術所開店！

• チューリップ

  読了日：2020/03/02

  医術所を開く事になった胡葉は医療道具を揃える事にするのだけど注射針の作り方が分からず職人たちと試行錯誤する事に。4巻は物作り編で主に注射針が出来るまで。言われてみたら確かに昔はどうやって作ったんだろうと思ったので読んでいて楽しかった。恋愛要素も景雲様の中で始まりだしてこっちの展開も地味に気になる。胡葉に振り回されているし動物（ヤギ）抱きしめて考え込んでいたりもうこっちがヒロインに見える。景雲様、筋肉つけないと胡葉に意識してもらえないだろうなあ。鍛冶職人たちの筋肉に興奮して連日通い詰めている胡葉に笑った。

• みゆ

  読了日：2023/10/22

  いよいよ次巻から、都での本格的な活動が始まるんですね〜。長ーい導入でした(笑)ヒロインがどんな風に成長していくのか、たのしみです！

• alleine05

  読了日：2021/07/15

  物作り編。というか注射器作り編。たしかに昔は注射器作るの大変だっただろうなあ。こうして医療機器の発達の歴史を考えてみると、今でも注射器は多少の痛みがあってそれゆえ子どもには嫌われるわけだけど、将来的には全く痛みを感じさせない注射器とか開発されたりするのかね。お話の方は作中で語られている通り、ここからが本格始動ということなんだろうか。いまいち胡葉の医術SUGEEEEと感じられる展開が少なかった気がするので、ここからはもっとそういう活躍が増えてほしい。

• shmk

  読了日：2021/07/14

  中空針の作り方は面白い。でも、おそらく今後、厳しい展開があるだろうから、胡葉の何も考えていない感じも相まって、どうにもハラハラする。

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