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二十四節気で楽しむ庭仕事

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806714859
ISBN 10 : 4806714852
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

季語を通して見ると、庭仕事の楽しみ百万倍。めぐる季節のなかで刻々変化する身近な自然を、オーガニック植木屋ならではの眼差しで描く。

目次 : 春(立春/ 雨水/ 啓蟄/ 春分/ 清明/ 穀雨)/ 夏(立夏/ 小満/ 芒種/ 夏至/ 小暑/ 大暑)/ 秋(立秋/ 処暑/ 白露/ 秋分/ 寒露/ 霜降)/ 冬(立冬/ 小雪/ 大雪/ 冬至/ 小寒/ 大寒)

【著者紹介】
曳地トシ : 1958年、神奈川県真鶴町生まれ

曳地義治 : 1956年、東京都立川市生まれ。木工業、ログビルダーなどを経て、植木職人となる。(公財)日本生態系協会・ビオトープ施工管理士2級、土木施工管理技士2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さく

    季節ごとの庭仕事を二十四節季の区分で綴る。庭仕事のハウツーものというよりはエッセイとして楽しめる。 虫がいる意味、雑草が生える意味、農薬の影響などオーガニック植木屋さんである著者の考え方はとても勉強になった。 この本ではもうひとつのテーマが俳句で、季語の説明などもたくさんあり面白い。言葉遊びと庭遊び、イラストも可愛くて(虫嫌いの方は写真に注意)庭仕事のやる気が湧いてくるような素敵な本だ。

  • Machida Hiroshi

    本書は、庭仕事のハウツー本ではなく、庭師の目から見る季節の移ろいの楽しみ方を書いたエッセイ集です。とはいえ、庭仕事初心者の僕にとっては、知らないことばかりでしたし、例えば、アリはシロアリの天敵で家を守ってくれるとかは目から鱗で、アリを退治する薬を買って撒いたことを後悔しました。毎日の暮らしの中で、忙しさに紛れて季節の変化を感じることを忘れている都会暮らしの僕には、筆者の細やかな目線と季節に応じた俳句が、とても羨ましく思えました。僕も二十四節記を心に留め、季語を覚えて俳句をひねってみようかな、、、

  • Hiroki Nishizumi

    なかなか良い。我が家は箱庭だがそれでも参考になったりする。芝焼くなどは特に興味深かった。

  • 月華

    図書館 図書館で見かけて借りてみました。フルカラーで見ているだけで楽しかったです。季節をふんだんに感じられる本だと思いました。それぞれの項目に俳句が載っていて、季語の説明があり、季語からも季節を感じられる本だと思いました。

  • もっちゃん

    庭の花や木々、庭にやってくる生き物の話が愛情いっぱいに 描かれているので、これまで嫌いだった害虫でさえ愛おしく感じられました。俳句もすごくよかったです。

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