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いつか死ぬなら絵を売ってから 2 ボニータ・コミックス

ぱらり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253263955
ISBN 10 : 425326395X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ぱらり ,  

Content Description

透に才能を見いだされ、絵を描いて売ることを決意した一希。美大で非常勤講師をしながら絵を描いている雲井のアトリエで清掃の仕事を始めたが‥‥!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    「絵を描いていたら気に入ったとかで声をかけられて、それでまぁ俺も金は無いし絵は描きたいんで世話になることにした」アートコレクターの透の紹介で、アトリエの清掃兼見学で一希は画家の雲井さんと出会う▽素直に雲井に憧れる一希の姿にジェラる透が面白い。自分が見つけた画家が成長する喜びの一方で、自分の手から離し難い執着もあり…あれコレBLだっけw芸術家の感性って萌えがありますね。

  • 空のかなた

    一巻と異なり、主人公一希の不遇な生い立ちから、掃除のアルバイトの中で人として扱われることのなかった不満のうなものが吹き出す文面は、疾走感は薄れてしまった。絵とは才能と努力してだけでは高くは売れないという現実を突きつける。企画展で絵が売れてもその4割は施設側にマージンとして支払われる、その上画廊が噛んでいたら残りの6割から更にマージンが差し引かれる。デパートでよく開催されている絵の展示会が、まさにこのパターン。一希が自分の描きたいという純粋な気持ちと、どんなスタイルで描き抜くのかを模索する巻。次巻への助走。

  • イーダ

    前回あれだけミステリアスに感じた透がなんとも弱い人間に見えてきてしまった。それほど人間模様が絡んでるという事でもあるのだけど、「絵を描く」というテーマに関しては一本筋が通った所が見受けられて好感が持てます。一希にはブレて欲しくないけど、これから色んな試練が待ってるんだろうな。

  • 碧海いお

    漫画として、硬い話だなーと思ってしまうのは自分が美術大学に通ったことがないからかもしれない。 世間で求めるモノがわからないと、何を描いたらいいのかわからないというのはクリエイターあるあるじゃないかと感じました。

  • コリエル

    一希の絵の市場的価値にしか興味が無いようなことを嘯きながら、彼の人間性にまで気が回るのはやはり透。少しずつ相棒としての関係を構築し始めているところに凪森の茶々が入りそうだがどうなるか。とりあえず透たちの関係に巻き込まれただけの雲井がなんか可哀想なことになりそう。

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