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社会という「戦場」では意識低い系が生き残る

ぱやぱやくん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023323575
ISBN 10 : 4023323578
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

開き直り、受け流す。「強く」ではなく「柔軟に」生きるコツ。真剣勝負をしたら、負け。Xフォロワー28万人元エリート自衛官直伝。嫌味な上司からの業務押し付けミサイル。仲良かったはずの同僚の責任転嫁という地雷。ワガママな後輩の組織の破壊工作。あなたを狙う敵対者から、大切な自分を守るための“秘密兵器”を大公開。

目次 : 第1章 「戦場」は意外と茶番に満ちている(マジで生きるほど、マジで傷ついてしまう/ 「意識低い系」になれば、自分がすり減らない ほか)/ 第2章 まずは「自衛」から始めよう(全ては「自衛」から始まる/ 人間関係の「防空識別圏」を設定する ほか)/ 第3章 信頼できる人の見分け方(有事よりも「平時」のほうがしんどい/ 他人から評価されるなんて、どうでもいい ほか)/ 第4章 省エネしながら支え合う(人間関係には「工作活動」が必要だ/ 「やって欲しいこと」は明確にしておく ほか)/ 第5章 絶望からの希望の探し方(全ては、自分の寿命をまっとうするために/ 他人の心は、どんなに頑張っても覗けない ほか)

【著者紹介】
ぱやぱやくん : 防衛大学校卒の元陸上自衛官。退職後は会社員を経て、現在はエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ブルちゃん

    自衛隊での経験や心の持ち方、言い伝えなどを例に、職場での生き抜き方について教えてくれる😌✨気になってた事の答えもあったし、すごく良かった☺️

  • ta_chanko

    社会は戦場。戦時よりも平時のほうが大変。常に意識高く真面目に生きていると、心身がすり減って傷ついてしまう。だから意識低くてもよい。生きているだけで勝ち。まずは自衛。防空識別圏や緩衝地帯を設けるとよい。ときに工作活動も必要。敗走や脱走はダメだが、撤退はOK。むやみに戦わないことも大事。他人や世間の評価に惑わされず、自分軸で生きる。

  • さくら

    戦争をしていなくても、生きている社会こそが戦争であり、意識を高くしすぎず、低めに生きていく方がいい。普段から、ぱやぱやくんのXをフォローしていて、通勤電車の中でよく読んでいる。前の職場でつらかった時、何度も救われた。前の会社には、意識が異様に高い人が多かった。しかも、その意識を他人に強要した。自分だけ意識が高いのは構わないが、人を巻き込む「高い意識」は迷惑。普段は節約して、本当に勝負が必要な時のために充電した方がいい。

  • 遊未

    「本当に嫌なこと」からは撤退して問題ない。に尽きると思います。戦争でなくとも「敗走」と「撤退」は違う。は大事なことで「敗走」の前に「撤退」があり、撤退は冷静に判断し計画的に行わなければ「敗走」になってしまうのでは。 現在、私は人生に残された時間のために撤退中です。 ものすごく厳しい局面の方には間に合わないかも。今、人生でよくある局面の中で悩んでいる方にはお勧めします。

  • まちゃ

    辛いことから逃げてもいい。 最近、こういう風潮になってるのが気になってました。 撤退はしても脱走兵になるな。 腑に落ちました。

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