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きたかぜにのって

はるなまき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784338180146
ISBN 10 : 4338180145
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小さなペットの店にいるインコのパムは町の人気者。みんなに大切にされている。でもある日、パムは仲良しの風見鶏に「ぼくの生まれた遠い南の国に帰りたい」と相談した。それを聞いた風見鶏は…。

【著者紹介】
はるなまき : 埼玉県に生まれる。清泉女子大学文学部英文科卒業。学生時代に、C.S.ルイスの『ナルニア国物語』にふれ、その後児童文学の翻訳や絵を学ぶ。これまでのさまざまな出逢いにみちびかれ、はじめての絵本『きたかぜにのって』が生まれる

いしくらきんじ : 愛媛県に生まれる。東京芸術大学卒業。絵本の会『彗星』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魚京童!

    どこまでいけるかやってみる。

  • ヒラP@ehon.gohon

    かごに入れられて生活してるインコのパムと、友だちになった風見鶏。 どちらがしあわせなのでしょうね。 パムは風見鶏と話をしているうちに、南の空が懐かしくてたまらなくなりました。 可愛がってもらえるより、自由が欲しくなりました。 飛ぶことができない風見鶏は、そんなパムに素晴らしいチャンスを与えました。 空に羽ばたくパムは圧巻ですが、南の空にたどり着けたかどうか、気がかりな読後感です。

  • きりだんご⭐️新潮部

    ●図書館

  • たくさん

    風見鶏がひたむきに努力して仕事をしている傍で、インコのパムが結構恵まれた暮らしかなと思うのだけれど一大決心をする。働きを全うするのも幸せだし、すべてを捨てて自分の想いにかけるのも生き方としてどちらもおかしくない。少し風見鶏がかわいそうだけど色遣いとか絵の質感がなかなか珍しくて雰囲気がガラス的というかはかなげで特徴のある本ですね。

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