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にんげんばかり そばをたべるのは ずるいよ

はたけやまなぎ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887471498
ISBN 10 : 4887471491
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小学校1年生の夏、凪の家族はそばを育てました。やがて鹿が現れ、そばを食べ始めます。凪は「鹿さんにも食べさせてあげて」と願いますが、罠にかかった鹿は傷つき、猟友会によって撃ち殺されてしまいました。震える弟たちをなだめながら、凪は「にんげんばかり そばを たべるのは、ずるいよ」と作文に記します。その言葉を聞いたおじいちゃん(畠山重篤)は、まるで神様の声のように感じたのでした。畠山重篤の共感エッセイも掲載。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たくさん

    私は人間ばかりそばを食べるのはずるいとまるで思いません。自分がされたら嫌という感性を相手に当てはめるというのは原始的な思いやりだと思います。シカばっかり発情期にオスが強引に交尾ができるし誰も咎めたりしないからずるい。という風にして人間にも交尾させてあげてよ。とはならない。シカにそばを食べさせてあげてというのは一見思いやりに見えるけど種もまけないし知性も違うし同等でなくずるくないと思います(しつこい?)。

  • より

    ★★★☆

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