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あしたは生きたい いのちをすくういぬ

はせがわゆうじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408651682
ISBN 10 : 4408651680
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『もうじきたべられるぼく』(中央公論新社)著者が贈る、見捨てられた子犬が、やがて人を救う存在へと変わっていく奇跡の物語。

「おいらにあしたはないかもしれない」
必要とされず、愛されなかったちいさな犬は、処分寸前で助けられ、災害救助犬となる――。

ある日、大地震が起き、ひとりの少女がガレキの下敷きに。

一度は希望を失った犬だったが、
今度は希望を与えに、
今日もどこかでだれかを助けに行く――。

「自分なんて‥」と思うあなたに、
そっと寄り添い、抱きしめてくれる物語。

もし、あしたも生きられたら、何をする?

【著者紹介】
もりのきつね : 作家・イラストレーター。1997年兵庫生まれ。国際基督教大学卒業。すべての人にオーダーメイドの絵本を届けることを夢見て、現在はパーソナライズ絵本出版社で修行中

はせがわゆうじ : イラストレーター。広告、出版の仕事を幅広く手掛ける。画材は色鉛筆、クレヨン、ボールペン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    はせがわゆうじ、7作目です。表紙絵に魅かれて、読みました。献身的な犬の物語、シンプルながら、心にに沁みるストーリーだWAN🐕🐕🐕 https://www.j-n.co.jp/ashitahaikitai/

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。表紙絵に惹かれて。捨てられ、殺処分されるはずだった子犬。「おいらにあしたはないかもしれない」しかし、処分寸前で助けられ、訓練の末に、災害救助犬となる。命の灯が消えそうになった犬が、命を助ける存在となったんだね。

  • ぐりーん

    表紙の悲しそうな犬の目にひかれて手を取りました。  題名も深刻な感じです。 世の中には、せっかく生まれてきても、生きていられない動物たちがたくさんいるんでしょうね。 辛いです。 少しでも長く幸せに生きられますように、と願うばかりです。

  • たくさん

    ペットを人間と同列に当てはめて同情を誘ってそうだよなと思わせるのは私としてはしっくりこない。生きたいと思うのはペットも同じ。しいたげられたくないというのもペットも同じ。殴られるのも嫌、やさしくされるのはうれしいというのもペットも同じ。ここまではわかる。だけれど、ペットは働かないし(今回は働いてる)、納税もしないし、実験や研究もしないし言葉もしゃべれない。それを人間と同列だから同じ扱いにというように出汁につかう思想は私は好きでないです。

  • 千利体

    TSUTAYA菖蒲店で読了 生き残ることが出来たのは本人の努力ではなく、たまたま選んでくれる人がいたから。命は選ぶ人の匙加減という内容でいいのかモヤモヤする

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