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0系新幹線運転台日記

にわあつし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635824613
ISBN 10 : 4635824616
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国鉄時代の運転士が綴る実話収録。

目次 : 昭和44年、新幹線運転士への道/ 先輩運転士に学び、いざ運転士試験/ 見習運転士として、0系新幹線に初乗務/ 一人前になって初の運転は“ひかりひかり”/ 台風と積雪、神経を使う自然との戦い/ 列車と一体になり、運転に慣れる/ 自由席の誕生とともに、大わらわの運転士物語/ 困った相方の驚くべき定速運転!?/ 国鉄時代ならではの0系新幹線運転士のグルメ/ 夜の三島回送で遭遇した恐怖/ 国鉄ぽっぽや運転士が、なんと車掌に!/ おもてなし名物車掌の、接客の極意/ 強引な要求を迫る、怒れる乗客たち/ 幸運の黄色い新幹線「ドクターイエロー」も運転した/ 国鉄からJRへ。運転は一人体制に/ ぽっぽ屋たちのヨーロッパ“研修”

【著者紹介】
にわあつし : 1951(昭和26)年静岡県生れ。高校卒業後、日本国有鉄道に入る。87(昭和63)年4月の国鉄分割民営化直前まで、新幹線の運転士を務め退職。その後は、鉄道と旅行を中心としたライター・写真家として活動し、『運転士が見た鉄道の舞台裏 新幹線の運転』などの著書がある。日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • templecity

    創成期の東海道新幹線0系運転士の著。今は4〜5分間隔で運行されているので不可だが、昔は運転士が花火を見せるなどで速度を落としたりしていた。また車掌なども経験して運転士になるが、昔は運転士枠で採用され、車掌などは経験していなかった。実際、我儘な客の対応など車掌は大変である。また当時は運転士は2名で運行していた。駅弁も運転席迄運んでもらっていた。運転席迄子供を入れたり写真を一緒に撮ったりしてあげていた。昔は良き時代であった。

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