なんじゃもんじゃ (小説家)

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最北領の怪物 -借金地獄から始まる富国強兵-マッグガーデン・ノベルズ

なんじゃもんじゃ (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800012937
ISBN 10 : 4800012937
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

歴史の動き出す場所「デデル領」は、クオード王国の北の果てに位置する辺境の地。さしたる産業もない最北領を治めるのは、底辺貴族のフォルバス家である。しかし膨大な借金によりデデル領は疲弊、そして領主のベック=フォルバスも、ジャバル王国軍との戦いで命を落としてしまう。父を失い、唐突に家督を相続することになった15歳の少年ロドニーは、父の形見の不思議な本に行き当たる。“前世の記憶”と出会った若き領主は、貧しいデデル領に山積する問題を解決できるのか!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    父が戦死して突然跡を継ぐことになった主人公。引き継ぐために領地の資料を調べると、、領地経営は赤字で寄親の伯爵家、実家の商家、近隣の男爵から借金をしていた。伯爵家は寄親のため頼んだら待ってくれる。実家の商家も身内だから滞納は全く問題ない。むそろ取り消してくれるかもしれない。最後の男爵が金利12%と結構高いので、こちらを最優先に借金を返して行く事にする。そして、金策として楓の葉みたいな葉の形をした木の樹液を採取して煮込んだら甘い。それを領地の名産品として実家の商家に方々に売ってもらい、莫大な利益を生み出してた

  • しぇん

    KindleUnlimitedで。借金だらけの弱小貴族を継いだ主人公が前世の知識を得るよつな謎のチート本のお陰で成り上がっていくお話。産業起こしていくのとダンジョンに潜って能力を得ていく二段構成ですが産業中心でも良かったんじゃない?らと思ったりも。何か本のおかげで主人公だけ能力得る条件が緩和されてどんどん能力得てますが

  • KUU

    怪物というかチート男。都合のいい知識チートはまぁいい。戦闘の才能皆無なのでバランス取ってるなぁと思ったら、確実に、本来より一段階上の超力をなんのデメリットも無しに得放題とか、ベリーイージーどころかチートモードじゃねぇか。最弱国でスタートしてひいひい言いながら周辺国の侵攻凌いでいくのが楽しいのに、約束された勝利の権の何が楽しいのか

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