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私が死んだらどーなるの? おひとりさまの後始末 マンション・ペット、貯金・遺品、葬儀・お墓

なとみみわ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093115643
ISBN 10 : 4093115648
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おひとりさまは、最期まで楽しい!

2025年の日本では、
6人にひとりが「ひとり暮らし(独居)」になると言われています。
特に高齢者の独居率は急上昇!
いわゆる「おひとりさま」が珍しくない時代です。

しかし、
そこそこ楽しい毎日を送るおひとりさまが
ふと不安になる瞬間があります。
「老いと死」に直面したときです。

気づかないふりをしているけど、
迫り来る老いからは逃げられない。
いつまでひとりで暮らせるか?
病気になったらどうしよう?
万が一、うっかり、死んじゃったりしたら、
お墓やお葬式、
遺品や遺産、
そして飼っている愛しいペットはどうなるの?

姑を見送り、息子が巣立ち、そして夫と別れて、
自由気ままなおひとりさまを謳歌する
イラストレータ&漫画家・なとみみわが
終活エキスパートに会いに行き、
楽しい最期を目指す「おひとりさま終活」の決定版!

なんだか歳を取るのが楽しみになってきたかも!?

目次
1章 後始末、はじめの1歩
2章 頼れるのは誰ですか?
3章 死んだ後、私はどこに行くの?
4章 私の財産どうしよう?
5章 いつまで自宅にいられますか?
6章 残したままでは死にきれない



【編集担当からのおすすめ情報】
なぜだかみんな「おひとりさま」の制作陣が、
自分の不安を、
終活エキスパートにぶつける
超実用的な終活漫画。

ちなみに、私の最期の希望は
「飼い猫と一緒のお墓に入りたい!」
さて、願いは叶うのか?


【著者紹介】
なとみみわ : イラストレーター。雑誌・広告・webでマンガやイラストを幅広く制作。義母と家族、離れて暮らす実母とのエピソードをブログ「あっけらかん」にて連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てくてく

    タイトル通り、自分が死んだあとどうしたいのか、そのためにはどのような手続きが必要かなどをさらっと紹介しているので、入門編としては適切だと思う。著者の場合、一人暮らしとはいえお子さんがいるので、残された子に迷惑をかけないようにどこまで自分で手続きしておくか、という話になっている。デジタル遺産についての言及もある。

  • むさみか

    まずは 後始末というのは 死んでからしてもらわないといけないので 誰かにお願いしないといけない(笑) その事実に反して 迷惑かけずに死にたいというのが本音 ここが悩みどころですね あとくされない 行政や銀行ができること 迷惑かけても最小限にすましたい方法 自分の願うような最後を迎えたい方法と 思いついた限り集めた という感じ 漫画だし 読みやすい ペット愛の強い方なので 共感する部分も多く 楽しく読むことができました

  • やすかりし

    まだまだ先と思っているうちに迎えてしまうであろう自身の老い、そして死に対して、どんな備えをしておけばいいのか、さまざまな事項が網羅されていてとても勉強になった。この本をスタートとしてさらに知りたいことについて深堀りしていこうと思う。

  • シュウヘイ

    人間いつかは必ず死ぬ お金のことは大切 死後の手続きはなんとかなるかな

  • mikan

    「ペットの遺骨を自分の棺に入れて火葬そして一緒に埋葬!?」 その手があったんですね! 他にも意外と知らないことがありました。読んで良かったです。

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