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きょうりゅうのたまご

なかがわちひろ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198611774
ISBN 10 : 4198611777
Format
Books
Release Date
April/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ある日、お母さん恐竜に「昔この辺に隠した卵を探して」とお願いされたぼくは、穴を掘ってみた。すると、本当に卵があったんだ。幼児向。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    恐竜の卵を恐竜と探しに出た男の子。地面をふかーく掘っていく所が息子は気に入ったようです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    夢と現実が入り交じった楽しいお話だと思います。 恐竜と恐竜のたまごを探す冒険で、ちょっとした地底旅行が楽しめました。 本物の恐竜だったら、形だけの恐竜たちには興味を持てないし、博物館で骨格を見ても悲しい気持ちになるのは、当然ですね。 恐竜が恐竜の子どもと去っていくシーンは、ちょっと感動的でした。

  • 長くつしたのピッピ

    1年生女子のリクエストで読み聞かせ。冒頭の「黄色い長靴の似合う」と言うくだりには、いつもわが子の幼い頃とかぶって胸に詰まる。優しいタッチのイラストが、女子にも恐竜に興味を持つきっかけになるようだ。

  • 長くつしたのピッピ

    児童クラブにて1年生男子に読み聞かせ。いきなり恐竜が男のを訪ねてくるシーンにまずびっくり。このファンタジーな登場にある程度現実を知りつつある1年生は「こんなことあるわけない」と言いながら、目が恐竜にくぎ付け。こういうところが可愛いい。知らんぷりしながら読む進める。恐竜に弱い男子たちのワクワクが伝わってくる。なかがわちひろさんの優しいタッチの絵は、リアルな恐竜の姿を和らげて、擬人化されているようで、なじみやすい。

  • いろ

    恐竜がなくした卵を男の子も一緒に探すお話。ぷっくりした恐竜,足の短さが何とも愛らしいv 地面をドンドン掘って行く場面や,水がドビャーッと噴水みたいに噴き出し水浸しになる場面が,6歳男児には楽しかったみたい。お母さん(私)は最初の僕の部屋に色々飼われている生き物達が気になる。博物館で涙が止まらない恐竜に胸がチクン。…余談ですが,平仮名表記のお名前で下のお名前が「ち」で始まるというだけで,「なかがわちひろ」さんと「たしろちさと」さんが,いつも混乱する私;;; こちらは「おたすけこびと」シリーズの方。

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