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ねずみくんのチョッキ

なかえよしを

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591004654
ISBN 10 : 4591004651
Format
Books
Publisher
Release Date
August/1974
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おかあさんがあんでくれた、かわいいチョッキ。“ちょっときせてよ”と動物のなかまたち。あらあら、チョッキがどんどんのびて…。〈受賞情報〉講談社出版文化賞絵本賞(1975年度),厚生省児童福祉文化奨励賞(1975年度)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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私が読んだのはこのねずみくんのチョッキだ...

投稿日:2021/07/10 (土)

私が読んだのはこのねずみくんのチョッキだけなんですが、実は続編が何冊も出ているんですね。改めて読むとねずみくんがちょっと可哀想だったりします。せっかく母親に編んでもらったチョッキがどんどん伸びていってしまうのですから…でもラストはこうくるのかって意外性があります。

イック さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    【再読】わかっているけど、面白い。チョッキの運命がどうなるかは、わかっているんだけど、気になってやはり次のページを確認してしまう。ねずみくんが、お母さんが編んでくれた赤いチョッキを着ていると、あひるくんに「ちょっと着せてよ」と声をかけられます。ねずみくんは素直にチョッキを貸すのですが…。ねずみくんの良いところは素直なところ。そして、やさしいところなんだろうなぁ。でもいくらやさしくても、あのチョッキはどうするのだろう。お母さんに、なんて言い訳するのだろうと思ってしまいますね。(笑)

  • 紫綺

    ねずみくんがとても可愛い。赤いチョッキがチャーミング。なのに、なのに、どうしてくれるこの始末。個性的な絵の動物たちが楽しい♪

  • ままこ

    先日『MOE』でねずみくん特集を読んで読みたくなった。シンプルで斬新な表紙。中のタイトル文字にも遊び心あり。せっかくのチョッキが〜‼︎ラストのラストはにっこり。

  • HIRO1970

    ☆★☆思うようにならない・・・。大きい人(大人)ってずるいと思っていました。自分はそうではないように・・・。

  • masa@レビューお休み中

    亜久里さんのオススメ。ねずみくんシリーズがあることを教えてもらい読んでみました。これも面白いですね〜。ねずみくんが自慢のチョッキを着ていて、友だちに言われるがままにどんどん貸してしまうという物語。だんだん貸す動物が大きくなっていくので展開は読めるのですが、それでも面白いです。きっと、ねずみくんのキャラがいい味だしているからだろうなぁ。

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