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百合の間に挟まれたわたしが、勢いで二股してしまった話 その5 オーバーラップ文庫

としぞう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784824010223
ISBN 10 : 4824010225
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

二人の女の子と同時に付き合いながら、妹達からも告白され、さらに国民的アイドルである幼馴染からプロポーズされてしまったわたし、間四葉。文化祭のライブステージに向けて練習する恋人の由那と凜花、幼馴染の真希奈の三人を陰ながら応援するわたしの前に、真希奈と同じアイドルグループの来馬ミオが現れる。そして真希奈を連れ戻したいミオと、ある賭けをすることに!?しかもそのためにはミオを文化祭に潜入させなきゃいけなくて…!?波乱の予感をひしひしと感じながら、文化祭の幕が上がるのだった(ヤケクソ)!!混沌の中で一つの答えが導き出されるガールズラブコメ、お祭り騒ぎな第5巻!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    文化祭のライブステージに向け練習する恋人の由那と凜花、幼馴染の真希奈を陰ながら応援する間四葉の前に、真希奈と同じアイドルグループの来馬ミオが現れる第5弾。真希奈を連れ戻したいミオの真意を知ってある賭けをすることになった四葉。そのためにミオを文化祭に潜入させるとかいう波乱が起きそうな予感しかしない展開で、真希奈がステージで由那と凜花との勝負を意識する一方、いつの間にかミオと仲良くなる四葉とかいういつもの構図になりかけましたけど、学習した由那と凜花の対処がだいぶ上手くなってきたのをしみじみ実感しました(苦笑)

  • 真白優樹

    それぞれの想い巡る文化祭の幕が上がる中、真希奈を連れ戻しに来た同じグループのメンバー、ミオと賭けをする事になる最終巻。―――示せ、傲慢でもいい、貫く想いを。 ミオとの賭け、そして真希奈との関係として選ぶ答え。様々な答えを求められた四葉が自分なりに向き合って答えを示す巻であり、彼女らしい欲張りな答えが新たな関係の道を開く、最後までこの作品らしく駆け抜けていく巻である。まだまだ自身は持てないけれど、それでも自分の意思で選んだ答え。新たな賑やかな日々に幸せが満ちていますように。 うん、とても面白かった。

  • おこげ

    真希奈とワケありなミオが登場して一触即発ムードどこへやら、女の子の唇を忘れられない四葉の優柔不断ぶりがキレキレ✨ついに始まる文化祭でのアイドルステージで多角百合は輝きを増すね💖例の会長と友情を深めては実の妹達と仲睦まじくキスキンシップに忙しいお姉ちゃんてば忙しいなぁ///💕姉妹愛に燃える現場の挿絵があればなお🙏向井さんとも友達以上へ進みかねない四葉に炸裂する小金崎さんの愛が痛イイぞ(笑)恋人ふたりに妹ふたり、そして幼馴染あらため○○の関係に落ち着いた幸せ百合ハーレムは安泰でしょう🍀

  • とってぃー

    文化祭編完結!今回も四葉は無自覚にハーレムを形成してしまう…。打算なく相手に寄り添える心があるから不思議と納得感が湧いてくる。幼なじみの真希奈は弱さを見せるも最終的に四葉の言葉で色々吹っ切れちゃったね〜!文化祭2日目、四葉と聖域の2人との秘密の絡みは、こちらがうひょーとなってしまうくらい濃厚で、真剣なお話が多い中でも百合絡みが見れて良かったです。ここで終わりなんて嫌だ!ゆりたまもっと続いて欲しい!

  • サケ太

    かなり綺麗な感じで終わって満足。ハーレムエンドが一番良い。

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