Special Features Related to This Product

Books

百合の間に挟まれたわたしが、勢いで二股してしまった話 その2 オーバーラップ文庫

としぞう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784824001849
ISBN 10 : 4824001846
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

百瀬由那と合羽凛花―『聖域』と呼ばれる二人のクラスメイトと、紆余曲折を経て『公認二股』の恋人関係となったわたし、間四葉。二人の協力のおかげで赤点も(ほとんど)回避し、夏休みをめいっぱい謳歌しようと張り切るも…それぞれとのデートを、桜と葵、二人の妹に目撃されてしまい!?うまく誤魔化すことができなかったわたしは、二股をしていることも妹達にバレてしまう。桜と葵が向けてくるのは軽蔑の目…当たり前だよね、二股だもん。でも、わたしは二人の恋人と別れたくない。妹達とも仲直りしたい。そんなわたしにできることって―?二股ガールズラブコメ、波乱の第2巻!

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっち

    百瀬由那と合羽凜花。『聖域』の二人と紆余曲折を経て公認二股の恋人関係となった間四葉。それぞれとのデートを桜と葵、二人の妹に目撃されてしまう第二弾。二人の協力のおかげで赤点も(ほとんど)回避し、夏休みをめいっぱい謳歌しようと張り切ったデートを妹に目撃され、うまく誤魔化すことができずに、二股をしていることもバレてしまう四葉。愛する妹たちに軽蔑の目を向けられ、でも二人の恋人と別れたくないと葛藤する四葉に待っていたのは思わぬ展開でしたけど、それだけ彼女が愛される存在ということですね(苦笑)これはこれで続巻に期待。

  • わたー

    ★★★★★待望の2巻。予想通り、1巻で明らかに主人公に対して矢印の向いていた妹ちゃんズをメインにした内容だったのだが、こんな展開になるとは…いや、主人公の人誑し具合は1巻でよくわかっていたので、妹ちゃんズが参戦したらこうなることは予想できていたし、彼女たちの想いを受け取った上で、それでもみんなが笑っていられる選択肢はこれしかないから、展開自体は納得感の強いものだったのだが、まさかド直球でくるとは思わないじゃんか。関係性が固まったからこそできるラブコメを3巻で読ませてくれることを期待する。

  • まっさん

    ★★★ コミカル要素がかなり強めな百合ラブコメ物第二弾。 椎名くろ先生がイラストレーターを務める百合物という時点で超俺得な作品ですが、今巻では前巻で主人公を取り合った二人の同級生ではなく主人公の二人の妹に焦点を当てた話でした。「二股」という要素はあまり感じられませんでしたが、前巻以上の修羅場という意味では十分満足出来る仕上がりだったのかなと。また、修羅場といっても元来コミカル要素が強い今作だったので、殆どストレスを感じる事もなくとても読みやすいものでした。 ただ、序盤に描かれる主人公と二人の同級生の→

  • 半熟タマゴ

    『聖域』と呼ばれる二人のクラスメイトと晴れて『公認二股』の関係になった四葉。恋人達と幸せな日々を送ってた四葉だったが、妹2人に二股してることがバレてしまい波乱が起きるガルコメ第二弾。桜と葵の気持ちを知った四葉が自分と向き合って導き出した答えに拍手。姉妹の絆って素敵ですね。あと、今巻で小金崎さんのことが好きになったので、今後も相談役ポジションで出番があると嬉しいなって。

  • 真白優樹

    夏休みとなり凛花と由那との逢瀬を謳歌する中、その様子を妹である桜と葵に見られてしまう今巻。―――姉に出来る事は何、女の子としてできる事は何? 桜と葵の隠していた思いが家族旅行の中で明かされる今巻。前巻とはまた違ったガルコメが楽しめる中、新たな三角関係が構築される、更に増したポップさと瑞々しさが楽しめる巻である。正にすべてを引き寄せるかのように、四葉の周りに集う人間関係。果たして形成されつつある多角的な人間関係は、巡る季節の中でどんな方向へと突き進んでいくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items