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イカリメーター

とうやまそうた

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286212258
ISBN 10 : 4286212254
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

どれだけおこっているかがわかるすごいメガネ!第16回えほん大賞ストーリー部門大賞受賞作品。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紫綺

    「怒り」が数値化されて見えるメガネ、イカリメーター。怒っている人は100%表示。でもいつも怒ってるお母さんは、なぜか0%。ふしぎ不思議、なぜだろう?きっとそこに愛があるから。

  • たーちゃん

    息子が選んだ絵本。その人が怒るときが分かる眼鏡。100%になると怒るのに、いつも怒っているお母さんは100%ではない…なんで?その理由がお母さんの愛なのですね。

  • ほんわか・かめ

    いかり度が見えるメガネをかけると、その人のいかりメーターが見える。だけどいつも怒ってばかりに見えていたお母さんのいかりメーターは0%。怒っているのではなく、子どもを守り育てるために叱っているのだと教わる。確かによその子が勉強しようがしまいが関係ないから叱らないけど、我が子がやってなかったら叱るもんね。この本で親の気持ちを少しは分かってくれるかもしれないけど、上手く丸め込まれたような気がしない?大丈夫?「あなたのためを思って」が親の都合の良い言葉にならないようには注意したいところ。〈2019/文芸社〉

  • ニャーテン

    7歳の誕生日に、人の怒りの度合いががわかる不思議なメガネをもらった男の子。でもなぜかお母さんのイカリメーターだけは怒られている時も上がらない。不思議がる男の子にお父さんが言った「おこっちゃいない。ただ、しかっている」「しかることで、だいすきなお前たちをまもりたいんだ」のフォローは全母たちをホロリとさせる。でも帰宅後いつまでも宿題に取りかからない息子に対する母のイカリメーターは優に100%超えちゃってるなw反省…。7歳になった息子は「一人で生きていけるようにでしょ」と彼なりに叱られる理由を理解していた。

  • こゆ

    小1と。怒り度が視覚化できるイカリメーターという眼鏡をもらった男の子。周りの人の怒りを察知できるようになる。空気が読めない訳ではないと思うのだけど、母の毎日の怒りをものともせず飄々と生きている子どもにぜひともつけてほしい。でもこのお母さんは怒ってる訳ではなくて…。危険なときもそうでないときもよく怒ってるので、子どもにはなんで怒ってるのかよくわからない…のかも。私には危険な時とひと様に迷惑をかけるとき以外には叱らないなんて子育てできないけどね。

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