てにをは (小説家)

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また殺されてしまったのですね、探偵様 5 Mf文庫j

てにをは (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046824479
ISBN 10 : 4046824476
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

屈斜路刑務所の暴走に乗じ、体を乗り換えて脱獄した最初の七人の一人、フェリセット。追月探偵事務所に転がり込んできた彼女(?)と共に朔也は一件の依頼の解決に挑む。
さらに、フェリセットから伝えられた「遠からず世界はオカルトとロジックが入り混じる」という父からの伝言を受け、朔也たちはオカルト考古学者を名乗る母・追月薬杏を訪ねることに。
そこで起こった出来事は、論理では説明できない"視えざる世界"を予感させて──
「殺されてから推理する」系ミステリ、最新第五弾!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやしん

    不死の秘密が少しだけ仄めかされると同時に響く母親の諦観と背中合わせの慟哭。零落は復活の前段階だからこそヒロイン達の境遇にも希望が見える。これは次巻が楽しみ。やけに巻末広告が豪勢だった。

  • 颯山とまる(そらやま)

    また殺されてしまったのですね、探偵様の5巻を読みました。面白かったです。朔也の知り合い女子中学生の雨瀧の依頼で林間学校を調査する話と。朔也のお母さん、追月薬杏と会う話と。朔也が鴉骸木一族に攫われる話の3本立てでした。久しぶりのまたころ面白かったです。前半の林間学校の話は、またころのミステリー要素である、謎解きもしつつ、朔也とヒロインの掛け合いを見ることで、この作品の雰囲気を思い出しました。フェリセットのキャラが良かったですね、底が見えないというか蠱惑的というか、今後どういった活躍をするのか楽しみです。↓

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