てにをは (小説家)

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また殺されてしまったのですね、探偵様 3 Mf文庫j

てにをは (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046814111
ISBN 10 : 404681411X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

嵐に閉ざされたアクアリオ島での不可解な殺人を解決した朔也たち。しかし、まだ事件は終わっていなかった。まるで探偵たちをあざ笑うかのように続く殺人。そのうえ、嵐の孤島をぶち破り登場したシャルディナにより、翌朝六時までに事件を解決しなければ島にミサイルが着弾するという時間制限を突きつけられてしまう。さらに捜査の過程で、島のかつての主である画家・エリゼオの謎の半生、さらには朔也自身の秘密までもが姿を現し―!「ねえ朔也、何度死んでも生き返る、そんな人間を世界が放っておくと思う?」クローズド・サークルでの連続殺人を巡る『画廊島の殺人』後篇、他二篇を収録。

【著者紹介】
てにをは : 作家・ミュージシャン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    嵐に閉ざされたアクアリオ島での不可解な殺人を解決した朔也たち。しかしそれでも事件は終わらず、ついに探偵の身にも危険が迫る第三弾。登場人物が多くて、ミステリによくある登場人物一覧が欲しくなりましたが、まるで探偵たちをあざ笑うかのように続く殺人、さらにシャルディナにより事件解決に時間制限を突きつけられる中、生き返ることを解決の糸口として真相に迫るこの物語のお約束展開には苦笑いでしたけど、朔也が突きつけられた思ってもみなかった真実があって、そして残る最初の六人もまたいろいろ動き出しそうで続巻の新展開に期待です。

  • りこ

    展開が以外すぎて、読んでてびっくりしっぱなしだった。なんかすごいことになってきた。もう誰が誰だかわからないです……

  • 真白優樹

    シャルディナにより時間制限が設けられた中で続く事件の謎に挑む中、朔也の能力にも迫る今巻。―――嵐に消えるは忌まわしき秘密と家族の愛。 事件が続き更なる不可能犯罪が続く中、死に戻りしながら事件の真実に迫る今巻。朔也の能力の不可解さにも焦点が当てられながらも苦い結末の待つ、どこか悲しく寂しくなる巻である。未熟ゆえに救えぬ、それでも彼を中心に世界は周り出す。そして機械が教えるのは、断也の生存。果たして犯罪者達と世界が動き出す中、次はどんな事件に立ち向かうのか。そして彼の秘密とは。 次巻も須らく期待であるべし。

  • 巻を跨いでの”画廊島”の物語も終焉。感想としては今巻も面白い。 またまだ不明瞭で曖昧模糊とした部分は多々あれど、着実に物語が進んでいますね。続けて次巻も読み進めるが、果たして今度は何度”殺されて”しまうのだろうか?

  • 菊地

    うーん、2巻分のボリュームがあるエピソードならともかく、2巻の途中から始まって、3巻の途中で一段落がつくエピソードであるのなら、1冊に収めて欲しかったなぁ、と思いました。

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