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ぼくんちカレ-ライス

つちだのぶこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784333021550
ISBN 10 : 4333021553
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2005
Japan

Content Description

ぼくの家の晩ご飯はカレーライス。すると八百屋さんも肉屋さんもお隣のおばさんも、なんだかカレーライスが食べたくなって…。子どもから大人まで楽しめる、カレーが食べたくなる絵本。

【著者紹介】
つちだのぶこ : 1970年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    なんとなく「カレーライスたべたくなっちゃった」気分が、いろんな人にどんどん伝搬して、街全体がカレーの匂いに包まれていくお話。これ、CMにするといいと思う。

  • 寺の始まりさバニーガール

    楽しい絵本だった。とある家庭の夕飯のメニューがカレーライスに決まった途端、周囲も触発されて、みんなもカレーライスを欲する様になる。出てくる周囲の人達も多彩で面白い。読んでいて私もカレーライスが食べたくなった。カレーというのはそういったものである。今夜はカレーにしようか悩ましい(笑)。主人公の男の子の父親が、社交ダンスの先生という設定も面白い。普通の絵本は大概サラリーマンである。世の中が多彩になってきている良い証だと思う。

  • じろレポ!マシマシ!

    カレーライスって家庭ごとに、こだわりがありますよね。僕んちのカレーライスは、具材が大きい甘口のカレーなんでしょう。食べて、和んで和気あいあい。そんな感じの絵本ですね。カレーの匂いで街中の晩ごはんがカレーライスに!子供って本当にカレーが好きですよね。絵にもホッコリでした。(^-^)

  • momogaga

    【大人こそ絵本】お母さんから「きよう ゆうごはん なにが いい?」と聞かれて、子どもはすかさず「カレーライス!」と答える。そこから始まるカレーライスのバトンタッチ。日本はカレーライスの国だな。

  • annzuhime

    図書館本。カレーライスって聞いただけで食べたくなるよね。すごく分かるわ、この流れ。読みながら4歳の三女も「今日はカレーがいい!」って言ってたからね。残念ながら、今晩の献立はもう決めてたから、カレーはまた今度ね。

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