Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• tototousenn＠超多忙につき、読書冬眠中。

  読了日：2021/03/11

  ☆5.0 終末世界の真実に迫る、新感覚コミック。チトとユーリの少女ふたりが聴く地球終焉のメロディ。

• 神太郎

  読了日：2020/02/28

  今回は謎の生物ヌコとの出会いである。しかし、こいつが可愛い。しかも、何気にこの世界ではオーバーテクノロジーになっている機器にたいしても精通してるし、ラジオを介して自分の意思も伝えられるという事でなんか、人外がいるというのが明かされる。そうこうしているうちにヌコの仲間達と出会い人間はもはや彼女ら二人のみだという。つまり、世界も人間も滅んだのだ。何だか、その唐突なカミングアウトも何故かたんたんと伝えられるため衝撃は強いがすとんと腑に落ちるような感覚で。本当に終わった世界と認識した上で彼女らはどう行動するのか…

• Tenouji

  読了日：2018/12/31

  時間と大きさが効率を物語る。エネルギーを集中させることでモノを作り、破壊できる。それは過去の思いを守るためか。エネルギーを平準化することは生命を終わらすことにつながる。だとすると、どちらにせよ…

• 椛

  読了日：2020/11/25

  この巻の最後に言われた言葉が重い。知るのと知らないのとではどちらがいいのだろうか。

• 不見木 叫

  読了日：2024/11/02

  謎めいた生物との出会いと別れ。秋空のようなからっとした寂寞感。

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