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学校が元気になるファシリテ-タ-入門講座 15日で学ぶスキルとマインド

ちょんせいこ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759221428
ISBN 10 : 4759221425
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan

Content Description

目次 : なぜ、ファシリテーション?だからファシリテーション/ ファシリテーションとは何か/ 私のファシリテーター度チェック/ 学校の会議を変える1―教職員のチームワークを高めよう!/ 学校の会議を変える2―つぶやきを拾う「ホワイトボード・ミーティング」/ 学校の会議を変える3―経験値(知)、暗黙値(知)を標準化する/ 学校の会議を変える4―すべての基本はPDCA/ エンパワメントな教室づくり1―子どもとの信頼関係を構築しよう/ エンパワメントな教室づくり2―子どもたちに聴き合う関係を育む/ エンパワメントな教室づくり3―学校や教室の可視化を進める〔ほか〕

【著者紹介】
ちょんせいこ : 人まちファシリテーション工房。大阪府在住。桃山学院大学卒業後、障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターになる。ホワイトボード・ミーティングを提唱し、主に会議や研修、事業推進におけるファシリテーター養成に取り組む。トレーニングには、ボランティア、NPO職員、自治体職員、教職員、社会保険労務士、起業家、社会福祉施設職員、システムエンジニア、ビジネスコンサルタントなど、多様な人が集まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 2h35min

    かなり時間がかかりました。10年くらい前に出された本だが、古さを全く感じない。少しずつ実践していきたい。

  • motoryou

    何度目かの再読。 現在はホワイトボード・ミーティング®︎としてさらに整理されている技術。 聴き合う関係を作りながら、お互いの信頼構築を図る。教室や学校の話し合いや会議を通して、本当に本当に大切にしていきたいこと。 民主主義の根本。 だからこそ、大人の会議が子どもの見本にならないと、と強く感じる。

  • チネモリ

     次期学習指導要領は「対話的・主体的で深い学び」の視点を重視している。本書はその視点を先取りしている。但し学校現場にいる者として活用できる方法とそうでない方法があった。「ホワイトボード・ミーティング」についてはホワイトボードがない学校もある。それを受け入れられない職員や生徒もいる。一方で「エンパワメントな教室づくり」はHR担任として参考になった。本書は小・中学校教員向けだが高校でも一部活用できそうな方法や考え方もあった。

  • mori

    こんなリーダーシップをとりたいものだ。勇気づけに重なる。

  • そむたむ

    感動した!ボクは学校のセンセイだけど、「ボクはセンセイです。」ではなく、「ボクはファシリテーターです。」って言える自分になりたい。(一方的に知識を教え込むのではない。子どもたちの力を引き出し、つぶやきを拾い、仕かけ、共にゴールに向かって歩む。このような役割をファシリテーターと呼ぶ。:本文より)

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