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いじわるちゃん

たんじあきこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265086412
ISBN 10 : 4265086411
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いじわるちゃんはみんなのこまったかおをみるのがだいすき。まいにちまいにちとくいのいじわるでおおいそがしです。あるひおばけに「いっしょにまちのこどもをこわがらせてみませんか?」とスカウトされたいじわるちゃん。でも…。

【著者紹介】
たんじあきこ : 1972年生まれ。イラストレーター、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    こういう子、居るよなという絵本。オトナ社会でも居ると思う。でも、ラストにこういう子が感じた事、そして周りの子達がした事を我が愛息に感じ取って考えるきっかけとして貰えれば嬉しいな。さて、そしてこの子はラストで改心したのかな?

  • たまきら

    読み友さんから。インパクトのある絵につられたのですが、「いじわる」が直接的すぎていじわるというより乱暴な子、という感じ。娘の話から一年のクラスに「無視」といういじわる技が登場したと知り興味津々。結構効く技よね。自分は一度だけしたけどすごく嫌な気持ちになったからもうしたくないというオタマさん。いや、それはどうだろう?もみあって強くなりなされ。うん、こういうのが奥の深い意地悪な気がするのだ。

  • ヒラP@ehon.gohon

    おばけも逃げてしまうほどの意地悪っ子は、相手がいないと意地悪できなかったですね。 一人で転んだり、穴に落っこちたり、失敗が続くと、鬼の目にも涙。 弱いところもあるのだと思ったら…。 最後ににやりとわらった姿に、その後のいじわるちゃんを想像してしまいました。

  • どあら

    図書館で借りて読了。強烈な意地悪っぷり!

  • 遠い日

    最後が難解。オビの酒井駒子さんのことばからすれば、「にやり」はいじわるちゃんの進化なのだと捉えていいのかな。

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