Books

おおきなキャンドル 馬車にのせ

たむらしげる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784032326505
ISBN 10 : 4032326509
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こびとのニコさんとロボットのダダくんが、おおきなキャンドルをはこんでいます。パカポコパカポコ、馬車はどこへいくのかな?4歳から。

【著者紹介】
たむらしげる : 1949年東京生まれ。桑沢デザイン研究所修了。独特の詩情とユーモアのある世界をジャンルをこえて発表している。作品に、絵本『よるのおと』(産経児童出版文化賞大賞・JBBY賞)、画集『メタフィジカル・ナイツ』(小学館絵画賞)、映像作品『銀河の魚』(毎日映画コンクール大藤信郎賞)、『クジラの跳躍』(文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ

    絵本。こびとのニコさんと、ロボットのダダくんは森で見つけた蜂の巣を溶かして、大きなキャンドルを作る。馬車に乗せて出発。途中で、イチゴを収穫している人に出会ったり、香りのよいシナモンを運ぶ空とぶバイクとすれ違ったりする。川には、カカオや玉子を乗せた船が行き、汽車は砂糖や小麦粉を運ぶ。たどり着いた所には、大きなケーキが作られていて、たくさんの子供たちが招待されている。生まれてきてくれてありがとう▽久しぶりのたむらしげる絵本。2021年刊

  • momogaga

    【おとなこそ絵本】こどもたちのお祝いの日は、みんなが食べられる巨大なケーキです。そして、蜜蝋で作ったキャンドルも巨大です。ケーキにさしたキャンドルを月が吹き消すシーンは見物です。夢があるお話です。

  • chiaki

    寝る前の読み聞かせ。小人のニコさんとロボットのダダさんは、蜜蝋キャンドルを作って馬車で運びます。苺やシナモン、カカオ、たまご、砂糖や小麦粉を運ぶご一行に追い越されて向かう先は…。ねがいごとをかんがえてキャンドルを吹き消す場面、娘らもせーの!でやってました。“「ありがとう、うまれてきてくれた こどもたち」”のフレーズもあり、これはお誕生日やクリスマスなんかの読み聞かせにもいいかも〜!

  • ヒラP@ehon.gohon

    何のためのキャンドルなのだろう。 不思議な展開のえほんですが、巨大なケーキを目にしたら、なんだか楽しくなりました。 大勢の人が参加して子どもたちの日のお祝いプロジェクト。年に一度の大行事ですね。 子どもの日の読み聞かせに使いましょう。

  • ケ・セラ・セラ

    こびとのニコさんとロボットのダダくん。馬車も馬も猫も、全てが小さいサイズ。まさにファンタジー。おおきなキャンドル馬車にのせ、パカポコ パカポコ、さてどこへ? 皆んなで作り、皆んなで祝う、とびっきりのプレゼント。たむらさん描くこの世界、いいなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items