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魔界帰りの劣等能力者 1.忘却の魔神殺し Hj文庫

たすろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798619613
ISBN 10 : 4798619612
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最弱の体質を規格外の才能で覆す!!

堂杜祐人は霊力も魔力も使えない落ちこぼれ異能者。だが実は、魔界へ赴き人知れず魔神を殺した―― “最強” の少年だった!! 高校進学の傍ら異能者の認定試験を受ける祐人は、劣等能力者として場違いだと見下されるはめに。そんな中、祐人はマリオンと瑞穂という天才美少女二人と仲良くなり、さらに試験で他を圧倒する力を見せつけ、本人の自覚なく注目を集めることに―― !! 美少女二人を襲う凶悪な敵を相手に、 “最弱” にして魔神殺しの少年は無双する!! 劣等×最強の異能アクションが堂々開幕!!

【著者紹介】
たすろう : 2018年HJネット小説大賞にて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    魔界への道を護る役目を与えられた家の子供が主人公。 霊力、魔力の能力的に欠陥があり術に発現が出来ない状態だったが仙道を習得するとこにより能力を引き出す事に成功。役目からか魔界へ赴いて2週間、体感年数3年間の実戦経験を積む。大切な仲間、最愛の人を亡くしたトラウマを抱えながら。そして普段の生活では、世界的な遊び人の祖父のせいで貧乏にも喘ぐw見た目は地味で影の薄い生徒、でもその実態は実戦経験豊富な異能の戦士。そんな彼は貧乏脱却のため異能者の認定試験を受ける。だが霊気を垂れ流す体質のせいで見下され笑われてしまう。

  • まっさん

    ★★★☆ 堂杜裕人は霊力も魔力も使えない落ちこぼれ異能者。だが実は、魔界へ赴き人知れず魔神を殺すことが出来るほどの実力者で…高校進学の傍ら異能者の認定試験を受ける裕人は、劣等能力者だとして見下される羽目に。そんな中、彼は仙道という未曾有の力を用いて他を圧倒する力を見せつける。更に彼はより強大な力を使うことも出来る。しかし、その力を用いるにはとても悲しく恐ろしい代償が必要で…ー 良い意味で典型的ななろうファンタジー物でとても楽しめた。世界観や設定もそこそこ作り込まれていると思うし登場人物も丁度いい按配で→

  • ささきち

    幼馴染は敗北者じゃけぇ〜と思わずにはいられないほどこの敗北者ヒロインは?という始まりやら私が最近読んでいなかった古き良き俺TUEEE物やんけ!とか裕人の生活を知って学校の仕事を振るとか鬼かよ!?に劣等生ってさすおに展開ね理解理解とガストンにもう勝てないって理解しながらなんで戻ってくるだよ!お前らまじピーチ系ヒロインかよ!と切れそうになったり色々と歯車とな〜んか噛み合わんな〜って思っていたんですよ?だけど裕人の力の代償を知ってからなんかガッチリと噛み合って微妙だと思っていた所も自分なりの解釈で納得できて

  • 真白優樹

    落ちこぼれに見えて異世界で魔神を討伐した実績を持つ最強の少年が、認定試験の中出会った少女達を守る為無双する物語。―――例え絆を無くしても、背負った守るべき絆の為に。 相反する力が招くは最強、然し伴うは最悪の喪失。だけどそれでもと守る為に戦う少年の姿がどこか痛々しく、そんな少年を喪失を越え支える仲間達の姿に、感動が心を過るこの物語。最弱にして無双、それこそ王道。その力に支えられた真っ直ぐな熱さを是非体感してみてほしい。きっと満足できる読み味があるはず。何も言わず一度読んでみてほしい。 次巻も楽しみである。

  • 瑞稀大佐

    もう一度、読み返したけどやっぱり面白い。 Web小説らしからぬ作品だと思う。 特に後半から始まる異能力試験に突入してからはとてもテンポが良くて没入できる。 ライトノベルらしくて、ライトノベルらしからぬ重さもあるのが私には丁度良かったのかもしれない。 とにかく軽く、ノーストレスで読みたい人には読みづらいのかな。最後の方は感情が揺さぶられたし、良い物語だと思う。

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