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ビビのアフリカ旅行

たがわいちろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591146125
ISBN 10 : 459114612X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野良猫ビビが、現地のネコに案内されて、難民キャンプ、青空学校、診療所をまわり、見たこと、感じたことを綴ります。

【著者紹介】
たがわいちろう : 1939年生まれ。山口県田布施町出身。広島大学卒業後、テレビ朝日へ入社。定年まで番組を作り続けた。1984年から始めたユニセフ親善大使・黒柳徹子さんへの同行取材は、いまでもフリーのプロデューサーとして続けている。故郷ではブルーベリー農園の経営を行い、二地域居住を実践。2013年にNPO法人「田布施町まるごと公園化プロジェクト」を立ち上げ、町全体を公園にするという壮大な実験を始めた

中村みつを : 1953年、東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト。世界の辺境の地を好み、自然や旅をテーマにしたイラストレーションとエッセイの作品を多く手がける。日本山岳会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たっくん?号

    ビビがしゃべった!!しかも船にのってアフリカに!!前作とは違う趣に少し戸惑った。が。ビビの愛らしさは健在。作者のたがわさんにお会いして、お話をさせていただく機会があった。気取らない気のいいおじさん。という印象。お話がとても面白かった。

  • ぷー

    ビビという猫がアフリカの様子を語る。文章はうまくないけど、絵があるので読みやすいかも。

  • kyonkyon

    猫のビビがひとり(一匹?)船に乗り込み、アフリカを旅する。アフリカの貧困や政治的混乱、医療問題を扱った本は今までにもあった。しかし、猫の目線から書かれたものはたぶんないだろう。そのぶん、人間の愚かさが浮き彫りになる。絵本だけに、現実感がないと言われれば否定はできないが、子どもにたちが最初に出会うアフリカの現状、というのにはぴったりの本だと思う。

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